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作者: 紡錘猫

はじめましての方も、そうでない方も

こんにちは(*・ω・)ノ 紡錘猫です。


今回で二度目の投稿となります。

相変わらず稚拙な文章ですが、よろしければご覧ください^^*




君が見えないもの 僕は見えるよ


君が聴けないもの 僕は聴けるよ


君が触れないもの 僕は触れるよ


君が出来ないこと 僕は出来るよ


君を笑わせること 君を泣かせること


君を怒らせること 君を喜ばせること


僕は君のことならなんだってできるんだよ



でもね、これだけはどうしてもできないんだ



君が望むもの

僕はあげれないよ


君の優しさを支えられない

君の悲しさを拭うことができない



僕は君で満たされてるけど

君の中に僕なんていやしない。


叶うならば、君の隣は僕がいい。

願うならば、僕の隣は君がいい。



ああ、それでも僕は呟くだろう。

それが叶わないことだと知っていても。





×××××。



最後までご覧くださった方、ありがとうございます><


ちょっとした解説のようなものw


君と僕は仲良しさん。

いつも明るく優しい君に僕は好意を抱いてます。

なんとか好きになってもらおうと努力をします。

ですが、僕は気付いてしまいました。


君が本当に笑うのは僕ではなく、彼であることに。


君の幸せを一番に臨む僕は諦めようと努力します。

だけど、やっぱりそんなことはできないばかりか、

日に日に思いは増してしまうのです。


僕の初めての我がまま。

それは、たとえ君に好きな人がいようと、

僕は君を好きでいる。


あいしてる。




報われない僕の甘酸っぱい気持ち。

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