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あとがき
静の迷い込んでしまった恋の迷宮。
出口が見つからず、悩み苦しんでいた日々。
そんな時、運命のラビリンスの出口が、ついに見つかったのです。
最初は気が付かなかった、ほんの小さな偶然のきっかけ。
でも、静はその小さな幸せへの出口の光にちゃんと従う事が出来ました。
この不思議な運命の出会いから、あっと言う間に時間は流れていったのです。
静の新しく紡いだ幸せな時間は、とても美しく、楽しいものとなっていました・・・
(おわり)
貴重な時間をこの作品にお付き合いいただきまして、
本当にどうもありがとうございました。




