<第三話>彼との出会い
私は、有名私立のk大学に入学後、沢山あるテニスサークルの中で、イベントが多くて楽しそうなテニスサークルを選んで、友達と一緒に入会した。
そして新入生の歓迎コンパで、新入生が自己紹介をした後、席に座ってそれぞれが談笑していた時だった。彼の方からグラスを片手に私の席まで歩いて来てくれた。
「やあ。確か西谷 静ちゃんだったよね?静かな夕暮れの景色が思い浮かぶような素敵な名前だね。因みに僕は、明るい性格で、明って名前なんだよ。」
と笑顔でそう話しかけられた。
「明先輩は、名前通りの性格なんですね。でも私は、静という名前とは、性格が違うと良く言われるんです。だって私は、おしゃべりなんですよ。」
明先輩が笑顔で話しかけてくれたのが嬉しくて、私も笑顔で答えていた。
「そうなんだ。静ちゃんだけど、明るい性格なんだね。じゃあ、僕たち明るい同士で仲良くなれそうだね。」
こんな会話をきっかけに、サークル活動中もよく話す先輩後輩の間柄から、やがて交際が始まっていったんです。
彼の名前は、進道 明。
血液型・О型。星座・牡牛座。年齢は、学年と同じ、私より二つ年上の二十五歳。身長・175cm、体重・約70kg、細身でやや筋肉質の体型。
性格は、自分でも言っていたように明るい性格。ただし、一人っ子なので、少々自分の希望に対する押しが強いかな?と思う所あり。
まあ、こんな彼氏さんなの。
あとね、これは彼には内緒の話ですが、中高一貫の女子高出身の私にとって、明が初めての彼氏なんだ。




