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<第二話>自己紹介

 私の名前は、西谷にしや しずか


 血液型・A型。星座・牡羊座。年齢・二十三歳。身長163cm、体重は、秘密。標準体型とお伝えしますね。

 性格は、優しい方らしく、世話好きのおしゃべりと友達からは言われます。生まれも育ちも横浜で、引っ越し経験は、今回の一人暮らしを始めるまで未経験。


 一人暮らしを始めたのは、今から二カ月位前。そう、社会人になって半年の時でした。

 親元を離れて生活をする。すごい決断をしたなぁと自分でも思っています。

 どちらかと言うと甘えん坊な私が、親から離れてちゃんと生活できるのか?って不安もありました。でもね、そうしなきゃいけないって思うようになったんです。

 

 どうしてかと言うと、やっぱり自由になる時間をもっと作りたかったんです。

社会人になる事は、毎月給料をもらえて、自分の自由になるお金が増えて、プライベートも満喫した生活が出来るようになるって思っていました。

 でも、現実は、そんなに甘い生活じゃなかったんです。お金を稼ぐ事って、…いいえ、お仕事をするのって、大変な事なんですよね。



 大学を卒業後は、念願の総合商社の東京本社に就職した。


 もちろん最初は、横浜の自宅から通勤をしていた。

 しかし、当たり前のようにある毎日の残業は、自分でも驚く位大変だった。

 平日は、仕事の時間が一日のほとんどを占めるような生活になった。

仕事が終わって家に帰っても、ご飯を食べて寝るだけという繰り返しだった。

そのうち週末まで、たまに疲れて一日中寝て過ごす日があるようになっていた。


 こんな風にプライベートな時間を楽しめないような毎日を過ごしていて、若いのに私、これでいいのか?と次第に悩むようになったんです。


 そしてついに、通勤時間を少しでも節約するためにと、親元から離れて一人暮らしを始めたのです。



 「通勤時間を節約したい!」


 確かに、そう両親には説明した。でも、本当の理由は、違っていた。

 そう実は、恋人と過ごす時間をもっと作りたかったの。


 ああ、すみません、突然話が変わりましたね。

 はい、私には恋人がいます。その彼は、大学生の時に出会って、現在も交際中なの。


 どんな人かですって?じゃあ、次は、ちゃんと彼のことも説明しますね。


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