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戦国鬼  作者: 騎士理 徹 (きしり とおる)
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第九十三話

「戯言を抜かすな、戦は戦だ。人を殺め、略奪を繰り返す戦に何の理が有ろうものか」


押し黙っていた鬼斬り丸が吐き捨てるように言った。


「黙れ!鬼斬り丸!義無き殺生はただの殺戮に他ならない。義を持って義に従えば戦も聖戦となろう。小ことに拘り大義を見失っては民の笑顔は得られぬ。貴様は私の家臣となり大義の礎を担うのだ」


虎千代が鬼斬り丸を一括した。


「笑止!森羅万象、何をどう理屈付けても、刀は人を殺める為の道具。その最たる俺に人を殺める以外に何をせよと言うのだ」


鬼斬り丸は薄く笑って虎千代の恫喝に返答した。



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