表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
戦国鬼  作者: 騎士理 徹 (きしり とおる)
59/388

第五十九話

「痛いなぁ。何も落とすことないじゃん。本当にお腹空いて動けないんだよ」


駄々をこねる虎千代に段蔵は、行李から干し芋を取り出して虎千代に手渡した。


 「またこれぇ。もう飽きた。違うの食べたい」


 寺を出発して初めの二日は旅籠に泊まったが、その後は山深く宿場町が無かった為、野宿が続いていた。


二人は丸二日干し芋しか口にしていなかった。


 段蔵はしょうがないなぁと言わんばかりの呆れ顔を浮かべ、小袖を上半身だけ脱いで川の中に入っていった。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ