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戦国鬼  作者: 騎士理 徹 (きしり とおる)
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第五十六話

「ちょっと怖かったけど、でも段蔵さんがいてくれるから大丈夫だって思ってた」


 虎千代がそう言うと、段蔵は真紅に染めた顔から白い歯を零して


 「それは良かった」


 と、碧い空を背にして優しい笑みを浮かべた。


 虎千代が立ち上がり辺りを見渡すと山伏達の姿が無かった。


「あれ?」


虎千代が首を傾げていると段蔵が切り取った山伏の腕を谷に投げながら


 「谷に落とした。追手が見つけるまでには手間がかかるだろう」


 そう言って山道を先に進んだ。



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