表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
戦国鬼  作者: 騎士理 徹 (きしり とおる)
49/388

第四十九話

「ふふふ」虎千代はいたずらっぽく笑い、「これは、特別なんだって」と秘めことでも話すように段蔵の耳元で囁いた。


「特別?」


段蔵は眼球だけ上向かせて虎千代の話を訊いた。


「うん。光育様が言うには、僕は神の化身だから男だけど股間のものが無いんだって。如来様も観音様も四天王もお仁王様もみんな無いんだって。だから、僕だけお風呂はいつも光育様と一緒に入っていたんだ。他の僧たちにばれないようにね」


虎千代は曇りの無い笑みを零しながら、光育の受け売りで話した。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ