47/388
第四十七話
水中に現れた虎千代の顔を見ると段蔵は素早く己の股間を押さえて、虎千代に水上に顔を出せと言う風に顎をしゃくった。
人間に見つからないように恐々と水面から顔を出す河童のように、二人は頭を上げた。
段蔵は顔を赤らめて虎千代に背を向けた。
「どうしたの???段蔵さん??」
段蔵の不可思議な行動に虎千代は首を傾げた。
しばらくの間、顔をこわばらせ押し黙っていた段蔵が、口を開いた。
「貴様。おなご(・・・)だったのか?」
水中に現れた虎千代の顔を見ると段蔵は素早く己の股間を押さえて、虎千代に水上に顔を出せと言う風に顎をしゃくった。
人間に見つからないように恐々と水面から顔を出す河童のように、二人は頭を上げた。
段蔵は顔を赤らめて虎千代に背を向けた。
「どうしたの???段蔵さん??」
段蔵の不可思議な行動に虎千代は首を傾げた。
しばらくの間、顔をこわばらせ押し黙っていた段蔵が、口を開いた。
「貴様。おなご(・・・)だったのか?」
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。