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戦国鬼  作者: 騎士理 徹 (きしり とおる)
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第百五十一話

神五郎は玄武が描かれた軍配を振り翳して、高らかに叫んだ。


「今のは、ほんとヤバかった~。死ぬかと思ったよ」


虎千代が苦笑を浮かべた。


一瞬神五郎に気を取られていた秀忠の背に、段蔵の毒手裏剣がドスドスドスと肉を潰す鈍い音を立てて突き刺さった。


「クソが!」


秀忠は渾身の力を込めて最後の一太刀を振り上げた。後方では、神五郎が


「構えーーーい!」


と二発目の号令をかけていた。


「打つな!」


景虎が叫ぶと、突然の中止命令に神五郎が泡を食い、玄武が右往左往している。


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