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第百十八話
「お祓いですか?そんなの効くわけないじゃないですか。僕は物の怪に取りつかれている訳でも、病でもないんだから。僕自身の問題なんだ。お師さま。悪いが今日は気分が悪い。出て行って頂けませんか?それとも、呪詛でも唱えようと言うのですか?悪いがそれも効きませんよ」
景虎はどす黒い光を瞳の奥に宿す。
オン・ベイシラマナヤ・ソワカ オン・ベイシラマナヤ・ソワカ
オン・ベイシラマナヤ・ソワカ オン・ベイシラマナヤ・ソワカ
オン・ベイシラマナヤ・ソワカ オン・ベイシラマナヤ・ソワカ




