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戦国鬼  作者: 騎士理 徹 (きしり とおる)
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第百十五話

「痩せたのう」


変わり果てた愛弟子を見て、光育は憂いの目を向けた。


「お師さま。御久しゅうございます」


景虎は、物憂げにほんのわずかだけ頭を下げて会釈する。


景虎の膝の上には、白い子犬が抱かれていた。


「闇に取り憑かれたか」


光育はジャラリと、懐から数珠を取り出した。


ウウウウゥゥーーー


景虎の膝に抱えられていた子犬が、光育に牙を剥いた。


ガッーーー


と、子犬が大口を開けて吼えると、口腔から光育目掛けて稲妻が走った。


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