エピローグ
ある日の舞踏会でそれは起こった
「シラルド・カトリーヌ伯爵令嬢そなたと私バソラカム・ジュリアン侯爵の婚約を破棄させて貰う」
その声で辺りが静まり返る。
ここにいるのは私達だけでなく私の母のアドリーヌ伯爵夫人や父のウェールズ伯爵またバソラカム家のバスチアン侯爵ブリジット侯爵夫人そして他の子爵以上の貴族の方。そしてなぜかアナイス男爵令嬢がいる。
「申し訳ありませんが1つ聞いてもよろしいですか?なぜ子爵以上の方だけでの舞踏会に男爵令嬢がいるのですか?」
「アナイスは私の新しい婚約者だそなたと違いとても優しく勉強を押し付けない」
「そうですか分かりました」
「私は失礼させていただきます」
〜その日の夜〜
「お嬢様ウェールズ様がお呼びです」
「そう。分かったわエリー」
コンコン
「お父様カトリーヌです」
「入れ」
そこにはお父様だけでなくお母様もいた
「お父様御用でしょうか」
「あぁカトリーヌには私の領地のバルデロを収めて欲しい」
「カトリーヌ無理しなくていいのよ。家にいてもいいわよ」
「そうだ,無理に受けなくても良い」
「お父様そのお話受けさせていただきます」
「そうか頼んだぞ」
「ではお父様お母様おやすみなさい」
「お嬢様私もついて行きたいです。」
「エリー構わないけど大丈夫?」
「何がですか?」
「私についてきてもいいことばかりとは限らないわ」
「お嬢様には拾ってもらった日から忠誠を誓っております
きっとド二やルイ,リサもついてきますよ」
「わかったわとりあえず明日話し合いましょう」




