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第1話 僕の名前は?

今回から本編として書いてきます。

1話 僕の名前は?


うーん、ここどこだ?僕はまだ光に慣れてない目を開けて思った。だんだんと目が慣れてきて辺りを見て分かったことは、ここが子供用の部屋で僕が居るのが赤ちゃんが使うベッドのようなものだという事だ。あぁそうだった、僕は死んで転生することになったんだ...とそこまで思い出した。これからどうして行こうかと悩んでいたら部屋のドアが開いた。入って来たのは若い男女だった。その男女は僕の目の前まで来て何か話していたけど僕はその言語が分からなくて耳に意識を集中していたら頭の中に無機質な声で【言語理解Exを取得しました】と流れた。うん?言語理解Ex?僕は頭に流れた声が何なのかに疑問を持たず取得した方に興味を持った。(言語理解って事はもしかしたらこの人たちの言葉もわかるんじゃ?)と思って、この人たちの会話に集中した。

「ねぇネスト、この娘の名前どうしましょうか?」

「そうだな〜、リリーに似て可愛いからそれなりにいい名前をつけたいな」と言っていた。

やはり言語理解Exはこの人たちの言葉も理解できるようになるものだった。そしてこの2人は僕の両親だった。リリーと呼ばれた僕のお母さんは、銀髪ロングでとても綺麗な女性だ。対して父のネストは金髪で街を歩いてたら10人中12人が振り向くぐらいの容姿であった...まぁ、あれだ、イケメンってやつだ。僕がそんなことを思っているとどうやら僕の名前が決まりそうだ。

「なぁ、リリー俺はこの娘の名前を"ライト"にしようと思うのだが」

「あら、いいわね。ただライトだけじゃなにか物足りないわねぇ...」と父と母が言っていると近くに居た侍女が「旦那様、奥様、娘様の髪の色と強く美しく咲く薔薇から名前を取って"ライトローズ"なんてどうでしょうか?」と言ったのだ。

すると父と母が声を合わせ「「それだ(わ)!」」と叫んだ。「よし、この娘の名前はライトローズ、ライトローズ・スカーレットだ!」と父が言い、母が「これからよろしくね?ライト」と声を掛けてきた。僕はその声に「はい」と答えたのだがまだまだ幼いので「あうー」となってしまった。僕が声を発したら3人が時が止まったように固まった。

(なんだなんだ?もしかして時でも止まったのか?)などと考えてたら突然母の顔が緩み3人合わせて「「「か、可愛い...」」」などと言った。

僕はどこが可愛いのか全然わからなかった。なにせ自分がちゃんと喋れなかった事に恥ずかしがっていたからだ。はぁ、早くちゃんと喋りたいな。なんて思って僕は眠りについた。


次回は少しときが進んだところからスタートしたいと思います。

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