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仕立て屋なのにドレスを着て舞踏会に放り込まれました、どうせならドレスを売り込むまで帰りません

作者:ゆずもち
王都の片隅にある仕立て屋〈クローヴェル〉で働く少女アリア。
彼女の夢は――自分の作ったドレスで王都中を彩ること。

けれど、社交界シーズンを前にしても店は閑散としていた。
そんなある日、心に決めた男性がいるという伯爵令嬢セレナから突然「私の代わりに舞踏会へ出てほしい」と奇妙な依頼を受ける。

魔法糸で織られたドレスを身にまとい、いざ挑むのは貴族達の結婚市場。

「顔はさておきドレスは綺麗ですね」
だって

最高の褒め言葉じゃないですか!!!
どうせ逃げられないのなら私のドレスを売り込んでみせましょう!!

愛と秘密が交錯する、運命を紡ぐ幻糸恋愛譚。
プロローグ
2025/10/26 17:04
2
2025/10/26 20:57
3
2025/10/26 22:24
2
2025/10/30 21:52
3
2025/11/01 08:41
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