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★ 【ローファン】 クロステラ ― 俺のパソコンと異世界が繋がっている

ひょんなことから、プレイした謎のMMOゲーム、それは自由度満点、出オチで瞬殺、事故死アリ、なお死んだら生き返らないリアリティを追求したもの!!


そして、メイクされたキャラは世界の中で意志を持ち、それぞれが人生を歩んでいる。そんな彼らがプレイヤー(精霊)と協力しながら今日も過酷な世界を生き抜くッ!!


※以下抜粋編集


私の名前はゼタ……改め“スノー”。

ヒュードラ山脈の雪山に住んでいた『闇エルフ』最後の一人である。


『いいや、いける。間違いない。闇エルフなんて種族を引いた奴は他に居なかった! つまりお前はユニーク個体なんだよ!』


どうやら彼は勘違いしている。

闇エルフというのは簡単に言えば主神に背いた異端物。


「殺される心の準備は出来ている。無謀な突撃を命じられても潔く死んで務めを果たそう」



”白黒源氏丸”様、面白い作品をありがとう御座います♪

以下あらすじです('◇')ゞ


************************************************************


【クロステラ ― 俺のパソコンと異世界が繋がっている】



『サモンズ ワールド』という大規模多人数型オンラインゲームは、理不尽要素を詰め込んだ運要素の強いクソゲーであった。


 初期は一律レベル1から始まるが、出生がランダムで決まる。上は王族、下は村民……初期資金に雲泥の差があり、さらに初期ステータスにさえ如実に差があったり、プレイヤーからはガチャなどと呼ばれたりした。さらにゲームにあるべき復活要素がなく、教会などで復活もしてくれないのである。デスペナどころの話ではない。


 辻風つじかぜ 善太郎ぜんたろうはそんな「サモンズ ワールド」を攻略していた猛者の一人である。ゲーム内で彼は有名で、精霊騎士団というトップチームの第一席に座っているような人物だった。


 彼の手塩にかけて育てたキャラは闇エルフ族の女暗殺者である。色白ロリエルフを作っただけなのだが、誰もその種族の存在を知らないユニーク固体であった。


 そんな唯一無二……というより現実にだって絶対に居ないような「闇エルフ族」が、目の前にいたという状況に発展する。いずれ現実と異世界を行ったりきたりして事件に巻き込まれていくという、本人もほとほと理解できない謎展開に巻き込まれていく。


URL>> https://ncode.syosetu.com/n6586fa/

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