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◆5/18 認知行動療法についての講座◆


 本日は「認知行動療法の考え方」について勉強してきました。特にうつ的な思考、行動をしてしまう人に対して有効な心理療法なのだそうです。私にぴったり(笑)


 認知行動療法を実践するにあたって、自分がストレスを感じたときの振り返りを行うためのツール「体験整理シート」の書き方を学んできました。


「体験整理シート」とは、いったいなぜ自分はストレスを感じたのか、何が問題だったのか、どうすればよかったのかなど振り返りをサポートするものです。これを書き込むことで、つらいストレスを感じた場面の全体像が分かるようになり、ストレスを感じるパターンが分かってくるようになります。また、客観的に振り返ることで気分が落ち着くことが多くあるそうです。

 体験整理シートを記入した後は、それをもとにしてマイナスな思考や行動を変えていくように目標を立てていくそうです。


 実際に体験整理シートを使って実践してきました。


 まずは、どんな状況にあったのかを書き出します。そのあと、その時どんな思考になったのか、どんな気分になったのか、身体にどんな変化があったのか、どんな行動をとったのかを明らかにしていきます。


 例題を使って具体的にみていきます。



例題《状況》

 昨日の午前中、繁忙期でとても忙しかったので、客先へ提出する資料のコピーを後輩に頼んだ。後輩は引き受けてくれたものの、「あー、はいわかりました」と視線を合わせずに返事をされた。


 このとき感じた気分を書き出します。複数あればあるだけ書き出し、それぞれの気分について0~100%で評価をつけます。

 《気分》 不安60% 怒り50% 心配65%


 次に身体に生じた変化を書き出します。

 《身体》 胃が痛くなる、頭痛、ため息


 この状況でどんな行動をとったか振り返ります。

 《行動》 怒りの気持ちをのみ込み、何もしなかった。


 最後に頭に浮かんだ思考を書き出します。浮かんだものは全て書き出し、主語を入れて書くようにします。

 《思考》 後輩は話を聞いていないかもしれない。私は後輩の態度に腹が立っている。


 これらをもとにして、対処法を書き出します。

 《対処法》 この場から離れて気持ちを切り替える。後輩にもう一度声をかけて確認を取る。


 このようにしてストレスを感じた体験を整理していくそうです。


 今回の講座は少し難しかったですね。認知や行動を変えるために一度ストレスを感じたときの状況を整理して冷静に分析するということでしょうか。繰り返し書いていくことで、振り返る力が向上し、ストレスを感じる体験に巻き込まれにくくなるそうです。これが本当ならすごいですね。

 私もストレスを感じた過去の体験から「体験整理シート」を記入してみたいと思います。




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