キャラクター紹介(第1章)
■杉山榛名
今年、桜雪高等学校に入学したばかりの高校生。
ある日の朝、彼が奇妙な世界で目を覚ますことから物語は始まる。
2メートル近い身長と、並外れた身体能力を誇る。
■ベント
テドラ山の小屋に1人で住む謎の男。
この世界で、榛名が初めて出会う人物。
■ジウ・リーベンス
レノン村で自警団員を勤める少女。
剣の腕はあるが、感情的になりやすく、軽率な行動をすることも多い。
■ミューレ・ハルクル
レノン村で自警団員を勤める女性。
主に事務的な仕事を担っており、戦闘能力はそこそこ。
■ケヴィン・ハワード
レノン村で自警団員を勤める男性。
団長のウコルタスを除けば、警備所内で唯一の男性兵士。
■ウコルタス・コシャマイン
レノン村の自警団長を勤める男性。
途方に暮れる榛名に、自警団員の仕事を勧める。
■ガラナ・フランクフルト
レノン村で自警団員を勤める女性。
主に事務的な仕事を担っている。
■アモロフ・レブエ
レノン村で自警団員を勤める男性。
警備所の管理人でもあり、食堂の調理担当でもある。
■ティルチ
ギータタルクに住む薬師。
とある薬の材料を求め、スサンボ山にある精霊の祠を目指す。
■ゾリル
モンリー山賊団の1人。
日本刀の様な武器を使用する。
■モンリー
モンリー山賊団の頭。
巨大な木槌を武器とし、精霊術も使いこなす。