番外編:私が、エッセイを書き始めたわけ 魔法使い戦記・アルテミスの贖罪」のエッセイです
いつも「名前と顔を覚えられない少女」や「魔法使い戦記」を読んでくれてありがとうございます!
今回は本編が書けず、もがく私の心をエッセイにしました。
いつものエッセイより重たい話だけど、私の「今」を感じてくれたら嬉しいです
今、まったく本編の「魔法使い戦記・アルテミスの贖罪」が書けてない私は、
周りを見ては愕然とするのだ。ただただ進めてないことに、文字を打つその行為が重りのように重たいとき私はみんなのようにかけてないと……。体がどんどん黒い淵に沈んでいく
それはそうと、最近は、眠れないほど痛く、痛すぎると声も出なくなるのだ
絶対腰がずれてるずれてる
といのもの、私は、持病をわずらってから、年で言うと、一回りは立っている
毎日、痛みで消えたくなるのだ
眠りの世界に行っても、そいつは追いかけてくる……。
痛いのだ どんな種類の痛みと聞かれれば、ありとあらゆるすべての痛み盛り合わせセットだ
「はい、こんな痛みの種類ありますけど、どうですか?」みたいに無理やり口に入れられている気分だ
何の拷問だろうか……。
小説を書くと、痛みをとりあえず横に置いとける 痛いのは痛いんだが少し、あいつらも休憩してくれるのだ
まとまらない頭とちぐはぐな体それが私なのだ
それなのに、プライドだけは、ヒマラヤみたいに高い、もっと高いのかもしれない
自分の物語を書いて読んでもらえるのが嬉しくて、どんどん書きたいのに難しい
もう、誰も見てくれてないのではないかと 待ってはくれてないのかと けたたましく不安が襲ってくる
だから、エッセイを書き始めた そこには、私の心のしずくを落とせるからだ
楽しいのだ
こんな拙い文章でも、読んでくれてありがとうと叫びたくなるんだ
私は、今日もこんなへっぽこな体と人生を歩む
私がロボットなら、歩きながら、ねじや部品を落としながら歩いていることだろう
これからも、一緒に旅に出てくれたら、嬉しいなと思うのだ
ここまで、読んでくれてありがとう
ちぐはぐな頭で考えた、ちぐはぐな感謝のお手紙でした