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100エーカーの森の悲劇  作者: カンナビノイド¢39
第4章 悲劇の寸法線
83/162

4-3 クロスステップ

ーー前回のあらすじーー


 シンタローは笑っていた。

『ウケねえなww』などと言いながら笑っていた……。


 ミーシャが失踪したのにも関わらず彼はいつも通り笑っていたのだ。

伝わりにくい雑なメモ書きを見ても『見にくいしww』で終わらせる始末……。


 さらにはそのままのテンションで森の近況まで説明してしまう。

くじらんの家を建て、エリスの家を建て、駄菓子屋を魔改造し……。


彼の快進撃は一体いつまで続くのだろうか……?



 何でも笑って済ませてはいけません。

隕石がぶつかって地球が真っ二つになっちゃった!!くらいであればいいかもしれませんが……。


他人のお気に入りのアイスを間違って食べちゃった!を笑って済ますなど間違いなく地獄行きです。


 読者の皆さんは『これは許せん!!』って出来事はありませんか?

小説の内容がハチャメチャなのは笑って許してくださいね?


さてそんな話をしていたら、もう駄菓子屋に到着だw



「今日は雨も降ってるし結構冷えるな……そういえばシンタロー、お前駄菓子屋に暖炉を作ってたような記憶があるが……。」



「自分で作ったわけじゃねえから忘れてたぞ!そういえば暖炉があるんだったな。よし、じゃあ使ってみるとするか!!」




ヤムチャとよしだくんに言われて思い出したぞ!!w




 この駄菓子屋に冷蔵機能はあっても保温機能はないから、冬場はマジで寒いんだよな……アイスなんか食ってたら尚更だw

だから飲食スペースに暖炉を設置して、冬でもアイスを快適に食えるようにしたんだなww





「よーし、じゃあ暖炉の初仕事だなw……ん?」



俺は着ていたレインコートを脱いで入り口の横に投げ捨てたところであることに気がついた。







「んあーー……もーーのめなーーーい……。」



「zzzzzz~~……。」




 あれ?エリスとくじらんww

何でこんな朝っぱらからお酒の瓶にまみれて床で爆睡してるの?www





「おいおい、こんな時だってのに呑気なもんだぜ……。」



ヤムチャが二人を足でちょいちょいとつつく。





「と言うかくじらんはちゃんとキヌタニの見張りをしていなきゃダメじゃないか!」



「いやいや、そもそも本来ならまだ営業時間じゃないはずだぜ?w」





 そう、実はまだ朝の六時過ぎなんだw

そんな時間から営業してたらさすがにクレイジーすぎるよな?ww




「そ、それもそうか……じゃあ何で二人はこんな所で寝てるんだ……?」


「何があったのかはえーと、名前が出てこないや……店主に聞けば分かるんじゃないのかい?」




えーとフジモン?



 二ヶ月以上この森に住んでてまだキヌタニの名前を覚えてないのかよw

さすがに記憶力無さすぎじゃね?www



「フジモンが言いたいのはキヌタニのことか?確かにあいつは駄菓子屋から出ることなんて出来ねえし確実に何があったのか知ってるだろ……ておい、キヌタニがどこにもいねえぞ!!」



「えっ!キヌタニ君って鎖で縛られていたよね!?どうして居なくなってるんだい!?!?」





あれ?本当だ、キヌタニの姿が見当たらないなww





これって実はちょっとマズかったりする??www



「おいおい、どこかへ逃走して悪さでもする気なんじゃないのか!?」



そう言うのはよしだくん。



相変わらずキヌタニには厳しいなwww




「しかしあいつを縛ってた鎖はここに残ってるしな……どうやって脱出しやがったんだ??」





そうなんだよなww


 キヌタニを縛っていた鎖はヤムチャの手によって厳重に硬く巻かれたものだから、そう簡単にはほどけねえはずなんだよwww


それができる馬鹿力を持つのは……、





「おいくじらん!キヌタニはどこに行ったんだ!!」



よしだくんがくじらんの肩を激しく揺さぶって無理矢理起こそうとしてるぞwww



「うーん……グヘヘ……君可愛いね!よかったら俺の家においでよ、ポテチもたくさんあるよ!……エヘヘヘ!」



だが全然起きる気配がないし、おまけに破廉恥な夢まで見てるみたいだなwww



さすがはくじらん、この森一番のド変態だな!







「ちょっとぉ~……スターク、そこは弱いからぁ~!あぁ~んっ!らめぇ~!!」




 って思ったが、エリスも顔を真っ赤にして体をクネクネさせながら変なこと言ってるし、仙人と三人合わせてド変態トリオでも結成した方がよさそうだなww




「うーん、二人とも起きないね……だとすると二人が起きるのを待つしかないのかな?」



フジモンがそう呟いた時だった。








「ヒィヒィ……も、もう、限界だよ……。」


「何を弱気になっているのかな、40分かけてようやく三周目だぞ。そんなことでは森の環状線50周など到底出来まい。」




「50周なんて……出来るわけ……ないじゃないか……。そんなことくらい、どうせエリスだって最初から分かって言ってるんだよ……?」 






駄菓子屋の外からそんな声が……いや、ちょっと待ってwwwwwwww






超絶半端ない恐ろしくやばくてカオスな状況を俺たちは目の当たりにしてるんだけどwwww





 まず付き添いの仙人は年齢に似つかわしくないジャージを着て首から笛を下げている……ww

腕を組んで偉そうなポーズをとっているからどっかの体罰教師みたいだな、運動部に多そうww




 で、その仙人にとやかく言われているキヌタニが……どういうわけか全裸で靴も履かずにカニ歩きをしているんだよwwwww





雨が降ってるんだから二人ともせめてレインコートくらい着ればいいのになww







「あれ……みんな、こんな朝早くから集まってどうしたの……?」




「いや、どうしたのっていうその台詞……そっくりそのままお返ししてやるぞ……。何で雨の中全裸でカニ歩きなんてしてるんだよ……。」




ヤムチャは呆れを通り越して、真顔でキヌタニを見つめているwww





「まあ、そんな目付きで見てやるものではないぞ。キヌタニだって自分がやりたくてやってる訳じゃないんだからな。」





 って、仙人がキヌタニをフォローして、さらにこれまでのいきさつを簡単に説明してくれたぞww

まあ、やりたくてこんなことしてたら本当に面白過ぎだよなwwwww




ーーーーーーーーーー


事の発端は四時半頃に眠れなかったらしいエリスが駄菓子屋へお酒を飲みに来たことらしいな。




「ゴミ店主!起きなさい!!そして私にお酒を貢ぐのよ!!!」





 勝手に店の中に入ってきて、駄菓子屋の床で寝ていたキヌタニを蹴り起こして無理矢理、力ずくでお酒とつまみを用意させたらしい。

商品棚から勝手に取ればいいだけの話なのにな。




「くぅーーーっ!!!やっぱ人生には酒がつきものよねー!!……うーん、でも何か足りないわ。……そうよ!踊りだわ!!キヌカス、あんた踊りなさい!!」




「えっ……!?僕、踊りなんて知らないけど……。それに何でお前なんかのために……。」


「うっさいわね!ブツクサ言ってないでこの曲に合わせて踊りなさいよ!!」





 そんなわけでキヌタニを鞭打ちしながらエリスはラジカセを使って、シンタローが好きそうなクラシックを流したわけだ。




 でもこのゴミ店……ではなく、キヌカス……いや、キヌタニがクラシックのリズムなんかに合わせて踊れるわけもなくだな……。






「このヘタクソ!!もうあんたは全裸になって森の環状線を50周くらいしてきなさい!それもクロスステップでよ!!!」




「そ、そんなあ……僕、そんなことしたくないんだけど……。」


「はぁ!?私に口応えしたらまた痛い目見るのが分からないの!?」






そんなやり取りの末にキヌタニはほぼ強制的に服を剥ぎ取られて裸にされたんだが……。






「そっか、この鎖を外さないとキヌカスは外にも出られないじゃない。ヤムチャは外してくれなさそうだし……くじらんならほどいてくれるかしら?」




と言うわけでエリスはくじらんを呼びに行ったんだな。







「あれ……?僕は、この格好のまま放置なの……?」





 キヌタニに関してはもうエリスに対する殺意を完全に失っているようだな、まあ殺すのを諦めていると言った方が正確かもしれないが。








で、くじらんが無理矢理叩き起こされて駄菓子屋にやって来たわけだ。





「エリス……まだ朝の五時過ぎだよ。ふあーあ……っ!?き、キヌタニ……?今朝は随分と寒いのに何でそんな格好してるの……???」




「僕だって好きでこんな状態でいるんじゃないよ……。」



「まー、それは気にしなくていいわよ。それよりくじらん、今から楽しいことをするからこのカスの鎖をほどいてやってくれない??」



「えっ!?ちょっとエリス、それはダメだよ!キヌタニは自由にさせたら何をするか分からないんだよ!!そんなの危険だってば!」





くじらんは鎖をほどくのが怖かったらしくてな、それで私のもとへ相談しに来たんだ。



(彼は2-11話でもキヌタニを生かすことに反対だったと読者のみんなは覚えているかな?)







 それで、私は鎖をほどいてすぐに両腕を後ろで縛れば悪さも出来ないだろうと提案してな。

アイスを食べるついでに駄菓子屋へ同行したんだ。






「鎖を外されたと思ったら、今度はロープで腕を縛るんだ……。」


「これで外に出られるわよ、感謝しなさい!!」




「それで……キヌタニにはこれから何をさせるの?」


「そりゃもちろん、このまま森の環状線をクロスステップで50周に決まってるじゃない。」



「いや、決まってるじゃないって……絶対に分からないよね?」


「まーまー、そんなことはどうでもいいの!そんなことより……早く50周してきなさい!!」






エリスに蹴り飛ばされてキヌタニは駄菓子屋の外へと追い出されたわけだ。


全裸で地面に倒れ込んだキヌタニはしばらく呆然としていたな。





「えっ!?本当にやるんだ……でも僕、クロスステップのやり方……分からないんだけど……?」


「はぁ!?!?どこまでも雑魚ねっ!!くじらん!ちょっとやり方教えてあげてよ!!」


「えっ!?俺もクロスステップなんてどんなものか知らないんだけど……。」




 キヌタニもくじらんもそんな調子だったからな、仕方なく私がコーチとしてキヌタニに付いていくことにしたんだ。




 だが、キヌタニと来たらどれだけ教えてもクロスステップが出来るようにならなくてな……結局カニ歩きで環状線50周を始めたんだ。





 一周してここへ戻ってきた時にエリスとくじらんは元気よく野次を飛ばしてきて、二周目の時には既に泥酔していて、たった今三周してきたらこの様だ。


ーーーーーーーーーー




いやさあ、ツッコミたいことは色々あるんだけど……、







 クロスステップってそんなに難しいか??www

あんなの10分も練習すれば出来るようにならね?www









「あ、そうだ……昨日の夜、変な手紙を拾ったんだ……駄菓子屋の前に落ちてたんだけど……。カウンターの上に置いてあるよ……。」



哀れな格好のキヌタニが、俯いたままボソボソと突然喋り出すの見てるだけで何かウケちゃうなww




「うわあっ!?と、突然喋ったからビックリしたじゃないか……って、手紙かい?これのことかな???」




 フジモンはカウンターの上にあった封筒を手に取った。

で、封筒の中から何の特徴もなさそうな一枚の紙切れを取り出した……ってこんな紙切れ一枚のためだけに封筒を用意したの?www


さてさて、そんなバカげた手紙の送り主は誰なんだろうな??ww




「んで、何て書いてあるんだ??」




「えーとだね……。






『十一月末日、君たちの住む森を襲撃する。

ヴェルト・マスリニア 第六戦闘部隊隊長


君たちに会う日を楽しみにしているよ。』







だってさ。……えっ??襲撃!?!?」






えっ???フジモン……何言ってるの?www




この森が襲撃される……?




全く、いつまで寝ぼけてるんだ??www





「おいおいフジモン、冗談はよせ。えーと……何だって?」



よしだくんがフジモンの真横から紙を奪い取ったw







『十一月末日、君たちの住む森を襲撃する。

ヴェルト・マスリニア 第六戦闘部隊隊長


君たちに会う日を楽しみにしているよ。』







いやいや、よしだくんまで何寝ぼけてんのwww





「やれやれ……二人ともしっかりしてくれや。んなことがあるわけないだろ!」



「全くだぜ、大体手紙なんて誰が寄越したんだよwwww」




俺とヤムチャも痺れを切らしてその手紙を読んでみたぜw






『十一月末日、君たちの住む森を襲撃する。

ヴェルト・マスリニア 第六戦闘部隊隊長


君たちに会う日を楽しみにしているよ。』







…………あれ?





ひょっとして俺も寝ぼけてたりする?www





「あーーー……おい、これは誰の仕業だ?今すぐ名乗り出れば怒らずにゲンコツ百発で許してやるぞ。なあ、シンタロー???」





……うん?俺は何も知らないけど???




ヤムチャがそんなこと言うからみんながこっち向いてるじゃねえか!!www






「何で急に俺のせいってことになるの!?ww大体この手紙に書いてあるような綺麗な字、さすがの俺でも書けないぞ!?ww」



「言われてみれば確かにそうだな。これは手書きじゃなくて印刷された字のようだ……。この森に印刷機は存在しない、と言うことは……。」







「この森の外から持ち込まれた物だって言うことなのかい……!?」





 よしだくんに続いてフジモンが恐ろしいことを口に出した!!ww

事実だとしても言っていいことと言っちゃいけないことがあるだろ!!wwww





「森の外から持ち込まれた……!?てことはだ、これを持ってきた犯人は……。」




ヤムチャがそう言うと俺たちの視線は一点に集まった。








「え……えっーー!?!?ぼ、僕かい!?いやいや!!僕は関係ないよ!!」




フジモンは後ずさりしながら手と首を激しく横に振っている……何か動きが滑稽だなwwww




「まあ、よしだくんもエリスもスタークもこの森の出身じゃないけど、一番最近に来たのはお前だからなーwww」




「そ、そんなー!?僕は世界一の名医なのに!!」





 フジモンはそう言うけど、あっけなくヤムチャによってロープでぐるぐる巻きにされてしまったw

もうリアクションといい、医者なんて辞めてこの森のマスコットにでもなった方が良いなwww






「うーん……っ!何だか頭が痛いー……。って、あらぁ?みんな揃ってどうしたのよ……?もしかしてキヌタニの罰ゲームでも見に来たの?」



酒に酔い気味のエリスが目を覚ましたな、てか起きて早々によく喋るよww






「起きたかエリス……おい、これは一体どういうことだ!?」



って今度はよしだくんが怒鳴り気味にキヌタニを指差してエリスを叱りつける!!





「うぇ!?よ、よしだくん!?!?きゅ、急にどうしたのよ……?」




「どうしたの、じゃないだろ!どうしてキヌタニの拘束を解いたりしたんだ!!あいつからお前の身を守るためにキヌタニをこうやって駄菓子屋に縛り付けていることをお前は分かってるのか!?」






よしだくんは裁判の時にキヌタニを怒鳴り付けた以上の強い口調でエリスを責めてるぞ。



いやーーーー、これは完全にキレちゃってるなwwww




「なあ、よしだくん?エリスがこのザマでもまだキヌタニに見張りをつけようって言うのか?」




「ああ……確かに、もう必要ないな。」




おおっ!よしだくんがついにキヌタニの監視を止めるって言ったぞ!!ww



むしろエリスのことを誰かが見張ってなきゃダメだよなwwww





「だがこいつは殺人をしようとしたんだ。見張りは無しでも駄菓子屋から出すわけにはいかないな。……で、エリス。」



そこまで言うとよしだくんはエリスのこともロープでぐるぐる巻きにし始めた!w




「えっ!?!?なな、何の真似なの!?」


「お前も外部の人間だ。実はこの手紙とも何か関係があったりするんじゃないのか?」




「し、知らないわよぉ!手紙って何の話!?どうして私がこんなことになるのよー!!」





状況が分かっていないエリスはロープを解こうと必死にもがくけど、ほどけるわけないよなwww





「ふむ、私もこの森の生まれではないが……私のことも縛るかな?」



え??仙人ww自分からそんなこと言ってw



もしかして縛られたいとか?wwww




「いや、仙人は俺たちを助けてくれたことがあるしな……わざわざそんな襲撃なんてする理由もねえだろ……。」



「よしだくんももう随分と長くこの森にいるし、容疑者からは外していいだろうぜ?wwまあ、一番怪しい奴がこの場にはいないけどな……w」




「ん?僕より怪しい奴がいるのかい?って!!僕は怪しい者じゃないよ!?!?」






いやフジモン?ww



それ自分が怪しい奴って認めちゃってるし、明らかに怪しい奴の発言だぞ??www





「一番怪しいのは言うまでもない、スタークだ。」


「えっ!?スターク!?!?何言ってるのよ!スタークがこんなことするわけないじゃない!!」




 エリスはよしだくんに噛みつこうとしている。

スタークのこととなるとエリスはいつも必死になるよなwww





「いや、一番悪さしそうなのはあいつじゃねえか……。どうせ働きもしねえで廃寺に居座ってゴロゴロしてやがるだろ、とっとと捕まえねえとな。」



 ヤムチャはそれだけ言い残すとレインコートを着て駄菓子屋の外に出て行っちゃったよw

多分スタークを縛りに行ったんだろうなww



「まあまあ、気を取り直してだ……みんなでアイスでも食おうぜ?ww」



「そうだな、慌てたところで仕方ないし今はのんびりとミーシャを待つことにしよう。あ、忘れていたがキヌタニを縛り直しておかないとな。」



 よしだくんはキヌタニの体に鎖を巻き直してから、俺と仙人と一緒にフジモンとエリスを引きずって飲食スペースへと向かった。








「あのさ……この格好、結構寒いんだけど……。」

 足の速い人ってクロスステップも速い印象です。

そんな人たちの足の動きを見ていると目が回ります……。


 クロスステップを素人がやろうとすると足がこんがらがって大怪我します……。

見栄を張らずに、諦めてカニ歩きをしていた方が安全なのですよ!



 冬の雨の日は嫌ですよね、ただでさえ寒いのに雨なんか降ったらもう無理です。

でも服が濡れて寒いのなら、エリスがキヌタニの服を脱がしたのは優しさだった……?


警察に捕まる覚悟があるなら、雨の日は全裸で出かけた方が寒くなくていいのかもしれませんね!!

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