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100エーカーの森の悲劇  作者: カンナビノイド¢39
第3章 闇鍋注意報!!!!
73/162

3-3 一狩りされる……!?

ーー前回のあらすじーー


 ミーシャにもポケベルの使い方を試行錯誤しながら教えると、ヤムチャと二人で楽しそうにメッセージを送り合い始めた。


その状況にシンタローも我慢できず、ポケベルの前に屈服するのであった。


 彼らの様子を見ていたよしだくんは、自分の研究も誰かを幸せにすることが出来るのではないかと気がつき、森の住人たちもよしだくんが100エーカーの森に住むことを認めたのだ。


 『よしだくん』と言う名前は森の住人たちにつけてもらった名前であり、彼はそれを現在でも気に入って使っている……。



 渾名は良くない一面もありますが、他人に対する愛情表現はお手軽ですよね。

その愛情が単なる嫌がらせとして受け取られることもありますが……。


 読者の皆さんには何種類くらいの渾名がありますか?

20……50……いや、もっとでしょうか?


 あまりに多いと『その渾名、自分のことだったのか……。』などとなりますが、中二病のシンタローでもそこまでたくさんの渾名はないので、本編ではそんなことにならないでしょう。

「おい、よしだくん!!」





はっ!?



突然そばでヤムチャの声がした。



 正面を見るとヤムチャが心配半分、切迫半分でこちらを見ていた。

どうやら俺は昔の回想に浸りすぎていたらしいな。



俺の意識は1995年の9月に引き戻された。




「あ、ああ、どうしたんだ?」


「来たぞ、猪の大群だ!!こりゃよしだくんの作ったトラップの力試しってとこだな!」



 俺たちは窓から外の様子を見る。

すると畑のすぐそばでは2,30匹の猪が畑の中の様子を伺っていた。




 ヤムチャの言う通りだよ、トラップは作っただけじゃダメで効果があるかどうかちゃんと確認しなきゃならない。



さあ、上手くいくだろうか……?







 と、一匹の猪が先陣を切るようにトラップへ向かって突っ込んでいった!


 そいつが鉄条網に触れた瞬間火花を散らして感電し、痙攣してその場から動けなくなった。

続いて次々に猪たちが特攻するが、みんな同じように感電して行動不能になっていく!!





「おお、やったな!!今晩はぼたん鍋か?」


「さすがはよしだくんだ!!そうだな、あの猪どもは後でみんなと手分けして捌くとしようや!!」



俺たちはトラップに敗北した猪たちを回収するために家から出た。




その時だった。


 地響きとともに森の外の密林からさっきの猪たちの五倍くらいの背丈、ヤムチャの身長をも越すとんでもなくでかい猪が飛び出してきた。




「うおおっ、なな、何だあれ!?!?」



 俺は驚きのあまり、後ろにひっくり返ってしまった!


そんな俺を見て猪は『いい獲物だ』とばかりに、こちらへ進路を変えて突撃してきたじゃないか!



やばい……!!!



「よしだくん、危ねえっ!!」



とっさにヤムチャは俺を抱きかかえて奴の進路外へと飛び退いた。




「ほ、ホッ……すまないヤムチャ、あまりの衝撃で怯んでしまった……。」



「ありゃ無理もねえよ……どうやら奴は群れの主らしいな。可愛い手下どもを始末されてお怒りのようだぜ?」



 ふと後ろを見れば、奴は勢い余ってトラップに突っ込み、体中から火花を飛び散らせているが、それでも余裕ぶってこちらに向き直った。





「トラップが全然効いていない!?どうして……?」


「んまあ、他の奴らとは別格ってことだろうな。よしだくんは俺の家に入って避難しててくれ。何やらこいつ、俺たちのことを殺る気満々らしいぜ?」



 巨大な猪(群れのボス)は鼻息を荒くしてすさまじい殺気を放っている……!!

そして一瞬たりともヤムチャから視線を反らそうとしない。




「分かった。ヤムチャ……無事でいてくれよ!」



俺はそれだけ言うと急いでヤムチャの家に駆け込んだ。








「うおおおおっ!!!!」



ヤムチャも猪も互いに向かって突進する!




ガッギーーーーーン!!!!




 ヤムチャが両腕で振るった二本のノコギリは猪の牙で受け止められた!

その甲高い音は家の中から様子を伺っている俺にもうるさいと感じるほど大きく聞こえてくる!





「ぐおおおっ!?な、なんて力なんだ……!!ぐあっ!?!?」



 五秒ほどヤムチャと猪は一歩も引かずにノコギリと牙で押し合っていたが、ヤムチャの方が耐えきれなくなって後ろに吹っ飛ばされてしまった!





ま、まずい!!





猪は飛ばされて倒れこんだヤムチャ目掛けて突撃してくる!!




「うおおおらあっ!!」



 ヤムチャは間一髪で立ち上がると突っ込んできた猪の牙を掴んで飛び上がり、器用にも猪の背中に飛び乗った!



よし!!これで決まったな!!



「これで終わりだあーーー!!おらっ……うおっ!!」




 ヤムチャが猪の背中にノコギリを突き刺しかけたが、敵もそう簡単には殺られまいと暴れ回ってヤムチャを振り落とした!!





「ぐふっ……!!おいおい、随分と活きのいい食材だな……!」



ヤムチャはまだまだという風に立ち上がる。



 一方で猪の背中をよく見れば、血がダラダラと流れているじゃないか。

この調子で流血してくれればそのうち弱ってくるはずだ!



「おいおい、もう終わりか?……って、うおおっ!?!?!?」




 一瞬だけ猪の動きが止まったが、再びヤムチャに向かって突進を始めた!

しかもスピードが今までの倍近くも出ているぞ!?


ヤムチャもさすがに対峙できず、横に転がり辛うじて突進をかわした!



「くっ!!怪我を負ったことで生存本能が活性化しちまったか??この暴れっぷりじゃあ、いくら何でも手出しが出来ねえ!!」



 ヤムチャの服は脇腹の部分が破れている。

あと一歩間違えれば服じゃなくヤムチャが串刺しになっていただろうな……。






そこからヤムチャは奴の突進を避けるのに精一杯で全然攻めることが出来ていない。


大丈夫だろうか……あんな突進、一発食らっただけでもかなりの痛手を負いそうだが……。



 いくら向こうが流血していてそのうち弱るからとは言え、この猪相手にヤムチャがいつまで対応し続けられるか分かったもんじゃない!!




 しかしだ、ヤムチャにも勝算が無いわけではない。

実は俺が四日前の夜に開発した最終兵器をあいつに渡してある。




 ……え?森の復興で忙しかったはずなのによくそんな余力があったな、って??

まあ、夜の間は外での作業が出来ないし、研究は別腹だからな!!










「おーーーい、ヤムチャー!wwww何か楽しそうなことやってるな、俺も混ぜろー!wwww」




 と、いきなり陽気な声が聞こえたと思ったら、本当に楽しそうなシンタローがヤムチャと猪の戦場に足を踏み入れていた!



 あ、あいつ!?何してるんだ!!

こんな状況でそこに行ったら……!!!




「し、シンタロー!?て……てめえ死にてえのかー!?」




ヤムチャは彼を見るや否や間合いを詰めると、奴を猪の背後まで思いっきり蹴り飛ばした!


きっとヤムチャはシンタローを安全な場所へと遠ざけようとしたのだろうな。





だけど飛ばした場所がちょっとまずかった……。




「うぎゃああああっ!?!?何これぇー!?!?」



シンタローは俺の作ったトラップに落下し、感電して動けなくなってしまった……!!





「あっ……やっちまったな……。」






さらに悪いことには、猪がヤムチャに背を向けてシンタローの方をまじまじと見始めたことだ。






『こいつよりも全然弱そうな奴だな……なら、あっちから殺ってやる!!』



 そんなことを奴は思ったのだろう。

猪はシンタロー目掛けて真っ直ぐ駆け出した!!



やばい!シンタローが串刺しにされてしまう!!





 それと同時に、ブォーーン!!!という音がしてヤムチャが一人と一匹の後ろから爆速で走り込んできた!!




 シンタローと猪が止まっていたように見えた中で、ヤムチャだけが自由に戦場を駆け抜けていたような気がした。



そのぐらい、ヤムチャは速かった……。







 次の瞬間、猪はシンタローの目前で動きを止めた。

牙の先端が折れて地面に落ちた。


そして、体中から血を吹き出して地面と水平に真っ二つ、二枚下ろしになった!




 そしてシンタローの真横に立っているヤムチャの両腕には、未だに音を立てているロングソードのようなものが握られていた。





「はぁーー……我ながら危なかったぜ……!!……にしてもよ、初めて使ってみたが……こりゃ威力絶大だな!!」






あれは……!



ヤムチャ、俺が渡した最終兵器を使ったんだな!!









 最終兵器と言っても、見た目は今までヤムチャが使ってたのと何も変わらない普通のノコギリだ。

それを俺は改良してヤムチャに渡していた。






 この森のツアーの二日目、エリスたちが俺の家に来た時にミーシャがその試作品を勝手にいじって実験場の机を真っ二つにした(1.5-20話)のは記憶に新しいな。





 あれからさらに改良してノコギリの刃渡りを四倍に、そして長くて邪魔な時は折り畳んで普通のノコギリとしても使えるようにしたんだ。





 しかも刃を電動で動かすためのモーターやバッテリー部分を極限まで小さくして、片手で扱えるサイズのチェーンソーにもしたんだぜ?





 ただ欠点もあって、バッテリーがとても小さいからチェーンソーとして使えるのは一回の充電でたったの30秒だ。

だからヤムチャにはここぞという場面で使うように伝えておいたんだ。






「ヤムチャ!やったじゃないか!!!」



俺は家の外に飛び出してヤムチャに駆け寄る!





「ああ、正直しんどかったな、はぁ……。」




ヤムチャはバッテリーの切れたチェーンソーの刃を畳むとその場に崩れ落ちた。





「だ、大丈夫か!?戦ってる途中で怪我でもしたか!?」



あんな化け物を相手にしていたんだ、負傷していたって何もおかしくない。




「い、いや、闘いに勝ったと思ったら気が抜けちまってな。いつぶりだったか、こんな命懸けの戦いしたのはよ……?……っと、それはそれとしてだ……。」




ヤムチャは立ち上がると視線を猪だった肉塊から移動させた。





「ありゃ一体どうするべきなんだ?」


「まあ、放置でも平気だとは思うが……今回はさすがにちょっと可哀想だな。」




 俺たちの視線の先には感電して行動不能となっているシンタローが倒れている。

シンタローがどういう状況なのか確認するために、俺とヤムチャは彼のそばに近づいた。




「なあ……シンタローの奴、ミーシャの真似みてえなことをしてねえか?」



ヤムチャは間近でシンタローの姿を見ると、突然そんなことを言い出した。



「背中によ……機関銃じゃねえけどなんつーか、水鉄砲?みてえなもん背負ってるじゃねえか。」



 確かにシンタローの背中には、オモチャにしては水を貯めておく部分が随分と大きい水鉄砲がくっついていた。



 と言っても実はこれも俺の発明品、しかもごく最近に作ったものだから、俺からしたら正直見覚えしかなかった。




「ヤムチャ、一体何を言ってるのか分からないと思うが……これは水鉄砲じゃなくてドライヤーだぞ?」




 俺がそう言うと、ヤムチャは目をパチパチとさせながらシンタローの背中に背負われているものを凝視していた。





「えーっと……もちろんただのドライヤーとして使えるだけじゃなくてな、風以外にも色々なものが出てくるんだぞ?」




 俺のその言葉を聞くとヤムチャは無言のまま、その水鉄砲もどきのドライヤーをシンタローの背中から外して手に取り、何か適当なボタンを押したらしい。





「ギャアア、ア、ア、ア、ア、ア……!」




 すると、勢いよく熱々のカラメルソースが銃口、いや送風口から吹き出して失神しているシンタローを襲った!


シンタローは動くことこそしないが呻き声をあげて苦しんでいる!




「ななな、何じゃこりゃあー!!??」


「おいおい、勝手に操作するんじゃない!青、青色のボタンを押せ!!」


「お、おお!青のボタンだな!」




全く!どうしてどいつもこいつもボタン見たら何でもかんでも押そうとするんだ!!




ウィーン……と言う音が俺たちの周囲に響く。




「ん?何も出てこないぞ?」


「いや、ちゃんと出てるさ。送風口に手を当ててみてくれ。」


「送風口……銃口みてえなここか?……あ。」



ヤムチャは送風口から何かが出ていることに気がついたようだな。



「ああ、冷風だ。」


「いや、ただの涼しい風じゃねえか!!せめて氷水にしてやれって!!!」




 ヤムチャはそうツッコミながらぶちまけられたカラメルソースを冷まそうと、シンタローに冷たい風を当て続けている。



そんなこと言われてもな……そこから出るのはカラメルソースだけじゃないんだ。



「実はな……このドライヤーにはもう氷水を入れておくスペースが無いんだ。」


「スペースが無い?どういうことだ??」



ヤムチャはシンタローの方を見たまま俺に尋ねる。



「このドライヤーはシンタローの頼みで作ったものなんだ。『食事に使えて髪も乾かせるドライヤーが欲しいんだwwwww』って言われてな……。」




俺がそう言うとヤムチャは何を思ったかドライヤーから出ている冷風を止めた。



 そして両手でドライヤーを掴んだ。

その手には力がこめられているのが俺にも分かった。





「……なあよしだくん?このドライヤー、今すぐ真っ二つにへし折ってもいいか?」


「どど、どうしたんだ急に!ま、待て待て!!と、とりあえずは開発した経緯を聞いてくれ!!」




おいおい!人の発明品を何だと思っているんだ!!




ーーーーーーーーーー


シンタローの髪って結構クセがあるだろ?


 だからお手入れとかも割と毎日入念にやってるらしくてな……ドライヤーも駄菓子屋に売っている物じゃなくてオーダーメイドがいいんだとさ。



それでこいつの要望を順番に聞いていったらだな……。





『見た目は……普通じゃテンション上がらねえなwこう……そう!機関銃みたいなやつ!w』




 『駄菓子屋でアイスを食う時、たまに甘いトッピングが欲しくなるんだよなwでも欲しいのはちょっとだけで、駄菓子屋に売ってるのはたくさん入ってる徳用品だけだから使うのも忍びなくてなwwそのドライヤーに入れて一緒に持ち運べたらいいな!www』




『せっかく機関銃みたいな見た目なら、何かしら撃てる方がカッコよくね?wwww』




『あ、そうそう!!トッピングのうち、焦がしバターは必須だなwww』






 ……と言うかなり無茶ぶりなリクエスト揃いだったんだが、どうにか工夫を凝らして全てを満たす究極のドライヤーを完成させたんだ!




それがこれ、『シンタローのためのドライヤー』ってわけだ!









「……あ?それがこのドライヤーの名前なのか……?もうちょっと他につけようがあったんじゃねえのかよ……??」


「俺もそのネーミングセンスはどうかと思ってるんだが、シンタローがそう呼んでるからな……。一応、トッピングの出てくる勢いを調節することで弾丸が出ているようにも見えるぞ。」



「ああ……あいつがつけた名前なんだな……って!違う違う!!完全におふざけ混じりのリクエストじゃねーか!!ドライヤーを食事に使うなんて無茶もいいとこだぞ!」



「いや、でもこいつが言うには毎日ちゃんと使ってるって……。」



確かにシンタローの口からそう聞いたんだ!




「はぁ……やれやれ。よしだくん、シンタローが出してくるようなリクエストになんて無理に応えてやらなくてもいいんだぞ?どうしてそこまでするんだ??」



ヤムチャは両手に込めた力を緩めたみたいだ。







「ヤムチャ……俺がこの森に来たばかりのことをさっき思い出してたんだ。俺はずっと……みんなが発明品を喜んで使ってくれることが嬉しくて……それで今までやってこれたんだ。」



こんなことを言うのは大分恥ずかしいんだが……それでもヤムチャにはちゃんと伝えたいんだ。




「そうだったか……よしだくん、なかなかにバカだな!」



「なっ!?ば、バカだって!?!?」


「あ、別に悪い意味じゃねえぞ!バカみたいに素直だってことだ!!」





何だ……急に侮辱されたのかと思ったぞ。


さらにヤムチャは続ける。




「その理由だけで今まで発明をしてこれたなんてよ、本当に頭が上がらねえっての。あ、ドライヤーは返しておくぜ。」



ヤムチャは俺に『シンタローのためのドライヤー』を渡してきた。





「俺たちはいつでもよしだくんの発明を楽しみに待ってるからな!!だからこれからもとことん発明をしてもらうとするか!!頼りにさせてもらうぞ、おと……いや、よしだくん!さて、猪の血抜きをしてシンタローを運んだら休憩とおやつがてら駄菓子屋に行くとしようや……よしだくんは今日もリコリスか?」





 ヤムチャ……ポロっと言いかけて誤魔化したけど、俺はお前が何を言おうとしたのかちゃんと分かってるからな。







これからも頼りにしてくれよ、兄貴!!






            Scene1  兄と弟とシンタローと

                               END

 よしだくんとヤムチャのちょっとほっこりする話でした。

こんな弟がいてくれたら……いや悪戯したら可哀想になっちゃうからダメですね!


 六人兄弟のような大家族はご両親が大変そうです……。

そこで長男がしっかりしてると有難いんでしょうね!!


 作者は二人兄妹の上だったので何もしっかりしていませんwww

よく一人っ子と間違えられますwww



 『シンタローのためのドライヤー』が今後、思わぬ悲劇を生むかもしれません……。

ちゃんと氷水を入れておかないからこんな酷い目に合うんです!


皆さんもドライヤーにはしっかり氷水をセットしておきましょう!(ドライヤーって知ってる?)



 次回はあの人とあの人が森の中で鬼ごっこをする話です!!

ヤムチャに追いかけられたくない人はちゃんと次回を読んでください!

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