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100エーカーの森の悲劇  作者: カンナビノイド¢39
第1章 (変態性癖持ちの)美女の(嬉しくない)強襲
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登場人物紹介+注意事項=心構え

 登場人物の性格と装備品(?)を説明させていただきます。

彼らのフォルムがいかなるものかは想像にお任せしますよ?



 読者の皆さん一人一人がご自身の頭の中で違うイメージを抱いてよし!

映像にしたらどんな光景なのか考えていただけるととても幸いです。




 読み進めるうちに想像ができない、意味が分からない、接続詞がおかしい(これが一番多い、しかもわざとなんです)、などの理由により怒りが込み上げてくるかもしれません。



その際は一つだけ約束してください。


この小説を映しているパソコン(もしくはスマートフォン)の画面を割らないこと!



どうしてかって?

だって壊れちゃうし、破片が手に刺さると痛いぞー?


もし経済的に余裕があり、ちゃんと軍手を装着するなら割ってOK!



おっと、もしかしたら「何か物をぶつけて画面を割るのはOKですか?」と考えた人がいるかもしれません。


答えはNO!

理由は破片が飛び散って掃除がめんどくさいから!!!



……いつまでも前書きを書いていてもいいのですが、そろそろ登場人物紹介をするとしましょう。


スターク(18)

一言でいえばどうしようもないクズ

とにかく他人を蔑み、暴言と暴力は日常茶飯事

体格に恵まれてるわけではないが喧嘩はめっぽう強い、格ゲーのキャラとしても十分通用しそう

100エーカーの森の出身ではないようだがその過去を知る者は彼自身の他にはいない

他者との絡みがあまりないせいで主人公のくせにストーリーにはあまり出てこない可哀想な奴





ヤムチャ(23)

驚異的な身体能力を持つ100エーカの森のリーダー的な存在

その馬鹿力ときたら素手で生身の人間を腰から真っ二つにへし折ってしまうほど…………

ちょっと暴力に走りやすいところがあるが性格はそこまで荒々しくもなくみんなを取り仕切れる面倒見の良さがある

ただし、キレさせると手が付けられないタイプの人間

なんか特殊な性癖があるらしいが…………?

とにもかくにも敵に回すことだけは絶対にやめた方が良いヤバい奴





ミーシャ(19)

ボケ揃いな100エーカの森にとって貴重なツッコミ担当(?)

さらにはこの森で唯一料理ができるキャラでもある(←ツッコミ役以上に貴重だったりする)

どういうわけかほぼ常に機関銃を背中に背負っている

彼女にとって機関銃とは「一番大切なもの」らしい…………

彼女は怒れば機関銃をぶっ放し、目障りなものを見れば機関銃をぶっ放し、めでたいことがあれば機関銃をぶっ放し、他人の変態行為を目撃すれば機関銃をぶっ放す…………

彼女に会う可能性がある時は防弾チョッキが必須である

まあ、ここまで説明すれば分かると思うが明らかにヤバい奴





ボール(16)

体重が500kgもあるデブニート(裏情報だが体脂肪率は80%らしい)

この情報だけでもキャラが濃いのにさらには好きなものがエッチなアニメ(16歳が見ちゃいけないレベルのブツ)とポテトチップス…………

なんか人物紹介だけでお腹一杯になって説明を聞いてるこっちまで太りそうな奴

さらには足で自重を支えることができないので常に転がって移動している

もし運悪く転がっている彼に下敷きにされてしまったら肉片になることは間違いない

もはや存在そのものがマジでヤバい奴

ところで歌が上手いそうだがカラオケの習慣がない100エーカーの森で彼の美声を披露する日は来るのだろうか?



シンタロー(20)

100エーカーの森で一番のお調子者、クラシック音楽が好きらしい

セリフの語尾に「www」がついてるので小説とはミスマッチな感じのするキャラ

自称芸術家であり彫刻を作ったり絵を書いたりして日々を過ごす

森の一同が彼はアイデア豊富で作った作品も名作だと認めている反面、美的センスはいかがなものかとも思われている

つまりは創造性があって器用なだけで芸術家にはあまり向いてn…………ゴホン!!

そして奇怪な行動が多くトラブルメーカーでもあるので問題を起こして後々ヤムチャにお仕置きされてることがしばしば…………

まとめると頭のネジが外れたヤバい奴ってこと!





よしだくん(17)

100エーカーの森の頭脳であり本業は研究者

この森で通信手段を確立した(あくまで森の中だけだが)

慎重派の草食男子で安全のために防護服やヘルメットをリュックに入れて持ち歩いている

…………100エーカーの森では珍しい真面目キャラなのであまり書くことがない!!

チャームポイントはエッチなことが嫌いなところ…………?

ちなみに勘違いする人がいそうなので書いておくと鷹の爪団とは一切関係がない





キヌタニ(19)

100エーカーの森にとって欠かせない存在である駄菓子屋を経営している

そんな大事な駄菓子屋を切り盛りする彼だがとにかく人間としてのスペックが低い

・万引きに気が付かない

・とにかくビビり

・殴られる(というかあらゆる危害を加えられると)とすぐに気絶してしまう

・性格がかなりクズ

そんなわけでみんなからも雑な扱いを受けている

不遇な人生を送っているようだが強く生きてほしい……とは誰も思わないだろう





エリス(20)

美人な女子大生、色々あった末に100エーカーの森に辿り着いた

魅力的な見た目とは裏腹に性格は最悪である

とにかくキヌタニを目の敵にしていじめたり…………

酒が入るとあんなことやこんなことをし始めたり…………

はたまた好きな人にまとわりつこうとストーカーのようなことをしたり…………

シンタローに匹敵するレベルのトラブルメーカーでもあり、彼女はヤムチャよりもミーシャにお仕置き…………というかひどい目に遭わされている

ニートと変態という合わせちゃいけない2属性の素質があるヤバい奴予備軍






※この小説にはくまの○ーさんやその愉快な仲間達は出てきません。

あくまで100エーカーの広さがある森を舞台としたおバカな人間達のお話です。

あらかじめご了承ください。




また、過度な暴力、拷問シーンが含まれます。

暴力シーンが苦手な方はご遠慮願います。

いくらフィクションの出来事ではないといえども、皆さんが同じことをしようものなら、傷害罪どころか殺人未遂罪、または殺人罪に問われます、絶対にお止めください。




 序盤は1話1000-2000字程度ですがどんどん字数が安定しなくなって2000字位の話もあれば10000字近い話もあります。そこはご容赦くださいませm(__)m

 さて、登場人物のイメージは完成しましたでしょうか?

完璧だという方もそうでない方もいらしゃるでしょう。



 このまま読み進めて大丈夫かな……死んだりしないかな……

という不安な読者の方に本小説を読む際の心構えをお教えいたしますね!




1.何が起きても驚かないよう適度に緊張した状態で読む

→小説を緊張しながら読むなんてジャンルはサスペンスなのかと、そんなことを思われるはず。


 いえいえ、(ジャンルがパニックSFとなってますが)本来はヒューマンドラマですよ??ただし、登場人物が全員危なっかしい!



 リラックスした状態でこの小説を読むなんて……3日間の断食明けに6号のホールケーキを丸食いするようなものです!!!



そんなことをしたら……アンタ、死ぬわよ。




2.明らかにバカな行動をとっている人物がいたら素直に「バカだなー。」と思う

→これはリアルに置き換えるのが分かりやすいかな?



 自己中心的な知り合いに1日中色んな場所へ振り回された挙句に面倒ごとに巻き込まれて警察に連れていかれた日には、家に帰っても呼吸をする気力すら起きないことでしょう!!



 え、よく意味が分からない………?

と、とりあえず、意味不明な行動をしているバカに感情移入すると疲れるし、何よりバカが移ります!


そんなバカの真似を読者の皆さんがリアルでやった日には周囲からこう言われることでしょう。



「かわいそうに、あたまがおかしいのね。」




3.本小説のシーンを想像して気分が悪くなったら読むのを止める!

→何か当たり前のこと書いてやがる………と思われたことでしょう。



 でも小説読んでて気分悪くなることって頻繁に起こりますか?(無いと願いたい)

私は読書嫌いなので知りません!!!!!実際はどうなんですか???



 まあ何にせよ、体が受け付けないものを摂取し続けるのが良くないことなのは間違いないので…………作者もそこまでして読んでほしいとは思いませんし。



何より、この小説を読んだことで死人が出たなんて訴えられたらたまったもんじゃない!!!


 いや、もっと恐ろしいのは「小説で人が殺せる!新たな殺人兵器だ!!」なんて北〇鮮に目をつけられて強制連行され死ぬまで毎日16時間以上も文章を書かされる日々………ヒエッ!



お互いの健康と安全な日常のためにくれぐれも無茶はしないでくださいね!




4.深く考えないこと!(一番大事)

→2番目と通ずる点もあるのですが………考えたら負けです。



(※もしかしたら後書きで「○○はどうしてか、次回までに考えてね」みたいなことを書くかもしれませんが、すぐに分からなければ無視で大丈夫です!!)


 大事なことなので言い回しを変えてもう一度言います!

この時どうしてこの人物はこのような行動を………何て推測するのは控えるように!






 理由なのですが、「考えても結局分からないから」です!(作者にも分からないので……)

もし本気でこんなことをやろうものなら思考の迷宮の中に監禁されて出られなくなるかもしれません、いや多分出られなくなります。


考えることを諦めれば晴れて解放されますが、それでも無駄にした時間は返ってきませんからね!



 意固地になって考え続ければ精神が消耗し、病みます。(本当か??)

そして家から出られなくなり、お知り合いの間ではこんな会話が繰り広げられることでしょう。



「確かに姿を見なくなった、風邪かなあ?」

「小説読んで死んだんじゃないのー?」



…………もちろん読者の皆様にお知り合いが2人以上いれば、の話ですが。




 さてさて、長くなってしまいましたが本編に進む心構えはできましたでしょうか?

よろしければ1-1へお進みください、お待ちしております!

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