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RE:LIFE
LIFE 1
「―――――せ!」
咽せ返りそうになるほどの死臭のする死体に体を埋め、身を隠す。
「探せ!まだそれほど遠くには行っていないはずだ!」
人影が遠ざるのが見えたから私は少し逃げようとして身を動かした。
パキッ!
私の踏んだ木の枝の音が静かな森の中に響き渡る。
「いたぞー!!」
(見つかった!?)
そう思った瞬間、一つの光が見えた。
「―――――そして、
視界が暗転した。」
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「And it's repeated...」
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この度はこの小説を見ていただきありがとうございます。
しかし、また挫折しないとも限らないのでゆーーっくり見ていってください。