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遥か彼方の神々の昔々の話  作者: 時雨時雨
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〜〝ちょっとした世界の補足〟〜

生きとして生きる者の魂の仕組みとして普通【大天上界】の少し下【冥界の王オシリス】が管理する天界という場所がある。

大天使や天使達∞にある神々によって魂は【冥界の王オシリス】が管理する天界の渡って、【冥界の王オシリス】達によって振り分けられる。

綺麗な魂や普通の罪を犯していない魂は【冥界の王オシリス】の管理する世界の楽園にて魂を休ませる。綺麗な魂はその世界の主神が判断し、自分の管理する様々な世界の中の一つに、生を受ける事もある。

天界で休んだ魂達は【冥界の王オシリス】達によって∞にある様々な世界の主神達に振り分けられ渡されてまた生を受ける。




一方罪を犯した魂や汚い汚れきった魂は【冥界の王オシリス】達によって世界のすぐ下の【大閻魔界】という世界に送られ、【閻魔の王ヤマ】達によって罪を犯した魂がその罪を償って綺麗な魂になる様に罰を受ける為【大閻魔界】の様々な罪を償える罰を受ける場所へと振り分けられる。

そして罪を償い浄化した魂は、天界に渡り楽園にて休んだ後【冥界の王オシリス】達によって∞にある世界に振り分けられ、また生を受ける事が出来る様になる。




極稀に汚れきって汚い魂は程よい女性の中に入り込み勝手に生を受ける事もあるが…。




そして偶に彷徨ってしまう魂も存在する。その魂は彷徨続けるか、【魔の世界〝者〟】達に取り込まれてしまう事もある………。


そういう魂を出さない様なるべく神々達や天使達は∞にある世界をくまなく観察するのも仕事の一つなのだ。



そうして、∞にある世界は廻っていく……!!!



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