マッチングアプリで初めて会う男性に、私はLINEでこんな事を言われてしまう！？
マッチングアプリで知り合った男性とLINEでやり取りを何度も
取り合った結果？ “私は彼と初めて会う事になった！”
私の見た目は写真で彼に見せているし、彼も外見より中身の方が
俺は大事だと思うから気にしなくていいよと言ってくれていたから
私も安心して彼と会おうと思えたの。
待ち合わせは、○○駅の○○の前で待ち合わせをする事に、、、。
・・・でも？ 時間が経っても彼は現れる事がなかった。
私はLINEで彼にメッセージを送り、既に待ち合わせ場所に私が着いて
いる事を彼に伝える。
彼は私からのLINEに、もうすぐ着くから待っていてほしいと最初は
言ってきたくせに、何度か私が彼にLINEをその後も送ると？
こんなLINEが彼から返ってきたの！
【もう待ち合わせ場所に着いてます。】
【もうすぐ着くから、待っててほしい！】
【分かりました、今日はチェックのワンピースに黒髪にポニーテール
で黒縁メガネをかけています。】
【・・・・・・】
【もう着きましたか？】
【今から家に帰ります】
【えぇ！？】
【写真とかなり違うし、俺のタイプじゃないから！】
【えぇ！？ 今何処ですか？】
【既に電車に乗って家に帰るところです】
【はぁ！？ どういうことですか？】
【だから俺のタイプじゃねーから、アンタとデートなんかできねーよ！】
【見た目は関係ないって言ってたじゃないですか！ 中身の方が俺は
大事だって！ あれは嘘だったんですか？】
【いやいや？ そこまでヒドイと思ってなかったから、写真もほとんど
加工してんでしょ！ 実物はどえらいブスだし！】
【そんな言い方、女性にヒドイと思わないんですか？ 貴方が私と会い
たいって言うから、こうやって私は貴方が決めた待ち合わせ場所に時間
通りきて、待ってるんじゃないですか！ 早く来てくださいよ！】
【もう直ぐ家に着くからムリ！ あまりにもブス過ぎんだよ！】
【先から言い方がヒドイんですよ、ちゃんと私に謝ってください！】
【“ブスにブスって言って、何が悪いんだよ！ こんなブスとなんで俺が
デートしなきゃなんねーんだよ！”】
【ヒドくないですか？ 私の顔だけ見てブスだからそのまま家に帰る
なんてあんまりじゃないですか！ 酷過ぎますよ！】
【写真の女の子だったら？ 俺はアンタと会ってたと思うけど、、、？
実物ブスじゃん！ これは、詐欺だろう！ お前、訴えんぞー！】
【そんなに写真と違うと私は思いませんけど、それにあの写真はいじって
ませんし、ただ随分前の写真には違いませんが、】
【“一番、可愛かった時の写真とか見せんてんじゃねーよ！ この写真の
時と比べて、軽く２０キロ以上絶対に太ってんだろう！”】
【“だから言ったじゃないですか、少し写真の時と比べて変わってる
ところもありますよって！”】
【“変わり過ぎなんだよ！ もう別人だろうが！”】
【取り合えず、待ち合わせ場所に戻ってきてください！ 待ってますから！】
【行かねーよ、ブス！ もう二度とアンタと会わねーし！】
【ブスブス言わないでください！ 女性に失礼でしょ！】
【アンタ！ 絶対に男にモテねーよな！ ブスだし、性格も悪いし！】
【それを言うなら、そっちの方でしょ！ 性格悪っ！】
【なんだとブス！ 黙れ！】
【私はブスじゃありません！ 失礼な男！】
【ブス！ お前は一生、独身！ 彼氏なしで生きてけよー！】
【貴方もモテないでしょ！ こんなに性格が悪い男性なら？
会いたいと私も絶対に思わなかったですよ。】
【二度とマッチングアプリなんてすんなよ、どうせブスはまともな男に
相手にされる訳ねーしよ！ このブス！】
【もう二度と、私にLINEなんてしてこないでくださいね！】
【分かったよ、直ぐに退会するから心配なんかすんな！ じゃあな、ブス！】
【失礼な男！ サイテー！】
【・・・退会しました。】
【・・・・・・】
・・・私はマッチングアプリで知り合ったこの男のせいで！
“完全に、男性恐怖症になってしまった！”
どうせ私なんか男性が相手にする訳がないとそう思い込んでしまった。
あんなヒドイ事を言われる恐怖が今も忘れられない！
あの男は、待ち合わせ場所に既に来ており私の顔を確認して、直ぐに家に
帰って行ってしまう男なのだ！
“見た目じゃなく中身が大事だからと言った彼の言葉をそのまま私は真に
受けた結果！ 私は散々な目に遭ってしまう。”
もうマッチングアプリで男性と会うのは本気でやめようと思う。
こんなに心を傷つけられるぐらいなら？ “ずっと一人の方がまだマシだ！”
女性も気をつけた方がいいよ。
マッチングアプリで平気で傷つける男が中にいる事を知っておいた方がいいと
いう事を、、、！
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
