表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

決心

登場人物紹介

上宮 明日奈

親の仇を討つためゲームに参加している

心優しい主人公

私が幼いころ母と父は殺された。

白い髪赤い目古そうなマフラーをつけていた思い出したくもない顔今でも忘れられない

奴とはもう出会わないと思っていた。

ここであいつと出会うとは思ってもいなかった。


「ねぇねぇ明日奈これ見て」

友達に勧められ私はみんなでプールに行くことになった。

そこで事が起きた。

「キャアァァ」

悲鳴が聞こえると同時に赤いものがみえた。

それは流れる血だった

そこにいたのはあの幼少期のころ親を殺した奴だった。

間違いないあの白い髪赤くとがっている目古そうなマフラーあれはあいつに間違いない。

私は思った。

それから当時のことについて調べ親の仇を討つと決心した。


それから一年後


ついに突き止めた。

奴は裏世界のリアル戦争ゲーム『アルファレスト』というゲームの最強ゲーマーということが分かった。私はそのゲームに参加し奴を殺し仇を討つこと決めた。

私は参加しパーティーを組むためいろいろなところを回り聞いた。

だがそううまくいくものではなかった。

この時私は現実を突きつけられた気がして絶望していた。

その時

「君もしかしてパーティーメンバー探してる?よかったら僕とならない?」

優しく温かい声が聞こえた。

「よろしくお願いします」


とても強そうとは言えない装備だが私は目の前に父がいるかのようにほっとし涙がこぼれてきた。

今この瞬間私の戦いが幕を開け始まった気がした。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ