私が勇者ー!?
この話は自己満足で書いてみましたので
楽しめるかはわかりませんが
この調子で
のんびり異世界ライフを書いていきたいと思います
私は気がつくと、森の真ん中で倒れていました…
?「ここはどこ?」
「あら?見かけない子ね」
?「貴方は?」
「まぁ、ついてきて」
?「??」
その人について行ってついたのは山小屋
?「あの…これから何を…?」
「貴方の前世を見るの」
?「前世…?」
「貴方はきっと転生者よ」
?「私が…」
「この石版の上に手を置いて…そうしたら、前世が見えるわ」
?「はい」
ポン
ピピピ!
「こ!これは!?」
?「どうしたんです?」
「貴方は勇者の生まれ変わり!?」
?「え?」
「この世界には魔王何ていないのに…」
?「あのー」
「貴方は、魔王のいない世界をもっと豊かにする為に生まれて来たのよ、自分の好きな生き方をしていいと思うわ」
?「あ、はい」
「ところでお名前は?」
?「名前?」
「転生者は自分で好きな名前をつけれるのよ」
?「んーーーー」
?「アイカで!」
「適当じゃない?いいの?」
ア「はい!」
ア「ところで、私の前世は?」
「貴方は前世で交通事故にあって死亡してるわ」
ア「交通事故…」
「まぁ、前世を気にしてても仕方ないわ!今を生きるのよ!」
ア「はい!」
「いきなりだけど、ついてきて」
ザッザッ…
ア「どこへ?」
ピョコ!
「来たわ!モンスターよ!あれはスライムよ!」
「さぁ、勇者の生まれ変わりである、貴方の力見せてもらうわよ!剣を抜きなさい!」
シャキン!
ア「勇者の力!」
ズバァ!
ス「ピギィ!」
ポン!
「一撃?!」
アイカはレベルが2になった
「これを繰り返して…レベル10を目指すのよ」
ア「はい!」
月日が流れ…
ア「ハァッ!」
ズバァ!
アイカはレベルが10になった!
ア「やった…!」
「やったね!早速だけど…これ」
ア「?」
「簡単に言うと、メニューみたいな物、ステタースとか道具を使ったりできるわ」
ア「なるほど」
「さぁ、貴方はこれから、東にある、町を目指しなさい、そのに今貴方は求められている、そこに住むべきよ」
「なるほど」
「では!行きなさい!勇者よ!」
ア「では、行ってきます!」
ここから、私の
のんびりスローライフ(戦いあり)の異世界物語が始まったのです
どうでしたでしょうか
きちんと、戦いも入れたいと思ってます
次回をお楽しみに