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魂のエクソダス  作者: あだちゆう
9/11

9.狭き門

どこかの誰かに

自分の心をゆだねることはやめよう。


孤独は孤独で、受け入れよう。


批判をされても、誤解を受けても、笑われてもいい。



君は、たった一人で、自分の道を生きていくのだ。



本当の幸せとは、

自分が自分の心に素直にあれること。

そうしていれば、うれしいと感じる。



賞賛されることでも、


そして、偽りの友人とつるむことでもない。


自由とは嫌われる勇気のこと。



極悪非道な嫌な奴になろう。


そういう、嫌な奴でありながら、世界平和だとか、宇宙平和だとかそういう夢物語を本気で実現できると歌おう。

なぜなら、それが幸せだから。


その覚悟をもつことで、

実に、毎日がうれしく楽しく生きていけるようになった。





「狭き門」というのは、


神が用意した、

「君のためだけに特別に作られた門」のこと。


だから、狭い。


そして、あなた一人しか入ることはできないし、

ほかの人と一緒に入ることもできなければ、ほかの人の門にも入ることはできない。


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