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月蝕の花嫁  作者: 紫苑ユリ
愛されたかった王女
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白夜王国人物録

・白夜王国(びゃくやおうこく)


“永遠の光”を掲げる聖王国。

秩序と純潔を重んじ、

感情や欲望を“弱さ”として忌避している。


神聖なる光の加護を受けた国として知られ、

大陸でもっとも長い歴史を持つ王国の一つ。


闇属性を危険視しており、

幻影帝国とは表向き同盟関係を築いているものの、

実際には強く警戒している。


⸻


・白夜王家


白夜王国の王族は、

“神に最も近い血族”

として民衆から崇拝されている。


感情よりも秩序を優先するため、

王族達も非常に冷淡かつ理性的。


しかしその完璧さ故に、

“人間らしさ”を失いつつあるとも言われている。


⸻


・白夜国王


アルセリオン・ルクシア


現白夜王国国王。


光属性を極めた聖王。

冷静沈着で民衆からの信頼も厚い。


幻影帝国との均衡維持を望んではいるが、

“全属性を宿す存在”であるミスティリアを

世界の秩序を崩しかねない危険因子として見ている。


⸻


・王妃


フローリア・ルクシア


氷属性を宿す王妃。


白夜王国らしい気品と美貌を持つ女性。

常に穏やかな微笑みを浮かべているが、

内面は極めて冷徹。


“感情に支配される者”を嫌っている。


⸻


・第一王子


レオニス・ルクシア


白夜王国第一王子。


光属性と雷属性を持つ、

次期国王候補。


若くして白銀聖騎士団を率いる天才騎士として名高い。


幻影帝国、

そして“月を継ぐ者”ミスティリアを強く警戒している。


しかし実際に彼女と出会ったことで、

白夜王国が語る“怪物”像との違いに苦悩していく。


⸻


・第一王女


セレフィーナ・ルクシア


氷属性を持つ王女。


神秘的な美貌と高い魔力を持つ、

白夜王国の聖女的存在。


民衆からの人気も高い。


だが、

ミスティリアの存在に対して複雑な感情を抱いている。


⸻


・白銀聖騎士団


白夜王国最強の騎士団。


光・氷属性を主力とし、

幻影帝国への監視任務を担う。


規律と忠誠を絶対視しており、

感情で行動することを禁じられている。


しかし一部の騎士達は、

“怪物”と呼ばれるミスティリアの真実へ触れ、

心を揺らがせていく。


⸻


・白銀聖騎士団 団長


ヴァルド・アークレイ


白夜王国最強と称される、

白銀聖騎士団の現団長。


光属性を極めた剣士であり、

“聖剣を扱う者”として大陸中にその名を知られている。


冷静沈着かつ規律を重んじる人物で、

感情に流されることを何より嫌う。


王国への忠誠心は非常に強く、

“闇”を宿す存在を危険視しているため、

当初はミスティリアを強く警戒していた。


城下町で人々を救う彼女の姿や、

精霊王達から向けられる絶対的な忠誠を目の当たりにし、少しずつ心を揺らがせていく。


⸻


粛清機関ルーメン


白夜王国直属の秘密機関。


国家秩序を乱す存在を、

秘密裏に排除することを目的としている。


禁術使用者、

反逆者、

闇属性保持者などを監視しており、

幻影帝国とミスティリアを極めて危険視している。


白夜王国の“綺麗な裏側”を担う存在。

登場人物のキャラデザインは

インスタグラム、Xにて公開中です。

より世界観に没入できるかと思いますので

是非ご確認お願いします。

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