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P5:ノトスラ大王の大予言
ゲ「大昔、周辺諸国を統治していたアストロン帝国の国王であったノトスラ大王が大予言を残したのじゃよ」
大「その大予言が何?」
――巨震が世界を揺るがす時、天から舞い降りし光の勇者が、絶望の闇を照らす希望となり、永遠から火水の我らを解き放たん…
大「俺が勇者になる要素が1ミリも無いけど?」
ゲ「先ほど大きな地震があった、そして!お前さんが降ってきたじゃろ?」
大「え?本当に言ってる?」
ゲ「つまり!お前さんは大予言の勇者ということになる」
大「嘘ぉ、俺ただの一般人なのに?」
ゲ「この星へ来た時点で、運命に導かれとる。」
大「まぁ…そう…かも?それで、勇者って何をするの?」
ゲ「歴代勇者達に準えるならば、魔王を討ち倒すことじゃ」
大「魔王…いるんだ…」
ゲ「奴は2つの都市を落としておる、奴に星が征服されるのも時間の問題じゃ…」
大「なんか…話を上手く丸め込まれている気が…」
ゲ「さぁ勇者よ!魔王を倒す旅に出るのじゃ!」
大「まぁ…その、そんな強引に行かせようとしなくても行きますよ。どうせ暇でしたし」
ゲ「お前さん、友達くらい作った方が良いぞ」
大「なんでやねん」