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――魔術
魔術とは魔法とはまた違った技術であり、魔力操作の練習をすれば誰でも使えるようになるもの。
・身体強化―魔力を身体の中で巡らせて、身体能力と耐久値を上げる。(魔力操作要求値E~、魔力使用量・1/時間)
・魔力浸透―魔力を武器に纏わせて、武器の耐久値と鋭さを上げる。(魔力操作要求値D~、魔力使用量・5/時間)
・魔力探知―魔力を周辺に放出し、周りの魔力を持つものを探す。(魔力操作要求値C~、魔力使用量・30/時間)
※ここでの魔力使用量は、魔力操作要求値の最小値で出せる範囲の魔力量とする。つまり魔力操作の能力が上がれば、それに応じて効果もupして魔力使用量も上がると言った感じだ。
※魔力操作要求値とは、その魔術を使うことができる魔力操作の値。
※魔力量とはここでは最小の身体強化の値を1としている。それに対する能力値は
G=1以下
F=1
E=5
D=10
C=50
B=250
A=1000
S=10000 数値はだいたいであってこれ通りというわけではない。
――魔法
魔法とは、それぞれ個人が持つ適性の加護を、ダンジョンの試練をクリアすることで手に入れることで、使えるようになるもの。
詠唱を唱えることで勝手に魔力を使用し発動するため、魔力操作の要求値はない。
ただし無詠唱で魔法を使えるようになるには、魔法の魔力使用量分の魔力操作することが必要となる。さらに無詠唱で使えるようになると威力の調整も出来るようになる。
魔法の階級は五つあり、下から【普通級】【希少級】【特別級】【伝説級】【神話級】となっている。
――普通級魔法 ※ここでの要求値は魔法を無詠唱で使えるようになるための魔力操作要求値のことを指す。
・エンチャント系―各属性の属性を身体に纏わせて、それに応じた能力を得る(魔力使用量・60/時間、要求値C)
・攻撃系―各属性の属性を相手に飛ばす。大体攻撃力は一般人なら死ぬくらい。例:アイスボール、氷の塊を敵にぶつける(魔力使用量・5/発、要求値C)
――希少級魔法
・防御系―各属性の壁を作り出す。防御力は属性に応じるが、普通級の攻撃魔法くらいは防げる。例:アースウォール、土の壁を作り出す(魔力使用量・10/発、要求値B)
・攻撃系―普通級よりも強力、地球でいう拳銃くらい。
――特別級魔法
・特殊系―各属性の特性を活かした魔法。例:フライ、空を飛ぶ(魔力使用量と要求値は各属性ごと)
・攻撃系―希少級よりもさらに強力で広範囲、数十メートルを巻き込む(魔力使用量・100/発、要求値A)
――冒険者ギルドのランク
G=一般人
F=格闘技をしている一般人
E=一般人数人くらい
D=訓練された兵士
C=軍人でいう小隊長(尉官)
B=強い小隊長、弱い中隊長(佐官)
A=中隊長や大隊長(将官)
S=英雄クラス、一人で兵士数千人と戦える。
EX=人外の怪物
――ゲームのステータスの各能力値 ※冒険者のランクとは違います。
G=一般人以下
F=一般人
E=その能力に特化した一般人
D=もう少しで一流
C=一流
B=超一流
A=その能力を極めた人
S=怪物




