大河君の友達
更新送れましたすまそ。
時は一カ月後。
今日は大河君のお友達が私の家に遊びに来ることになっています。
なんと・・・大河君の好きな子も来るらしい!
ピンポーン
あ、さっそく来た。
「おじゃましまーす」
3~4人の男の子とドリルのようなツインテールのかわいい女の子がひとり、部屋にどかどかと入ってきた。
あれが、大河君の好きな子か・・・。
ちょっとくやしい・・・ってそういう思考はやめるんだった!
それよりショタ祭りだぁぁ♡
私が恍惚の表情で居ると大河君がどうしたの?という顔で見てきた。
ううん、なんでもないよ。みんながかわいくて・・・
☆☆☆☆☆☆☆
私はひとしきりみんなが遊んでいるのを見た後、興奮しすぎて疲れたので
部屋で寝ることにした。
すると、大河君の好きな子?が私に話しかけてきた。
「わたし、夏賀のみきといいます。」
「みきちゃん?大河君と仲良くしてくれてありがとうね。どうしたの?」
大河は私のモンよと言いたいのを抑えて、私はにっこりしながら答えた。
するとみきちゃんの顔がみるみる赤く染まった。
「私、大河君のことが好きなんです!」
「!!!!」
ありがとうございました!!