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小4男子から精神的殺傷を受けています。  作者: かりおん
一つ屋根の下での生活
9/15

大河君の友達

更新送れましたすまそ。

時は一カ月後。

今日は大河君のお友達が私の家に遊びに来ることになっています。


なんと・・・大河君の好きな子も来るらしい!


ピンポーン


あ、さっそく来た。


「おじゃましまーす」


3~4人の男の子とドリルのようなツインテールのかわいい女の子がひとり、部屋にどかどかと入ってきた。


あれが、大河君の好きな子か・・・。

ちょっとくやしい・・・ってそういう思考はやめるんだった!


それよりショタ祭りだぁぁ♡


私が恍惚の表情で居ると大河君がどうしたの?という顔で見てきた。


ううん、なんでもないよ。みんながかわいくて・・・


☆☆☆☆☆☆☆


私はひとしきりみんなが遊んでいるのを見た後、興奮しすぎて疲れたので

部屋で寝ることにした。


すると、大河君の好きな子?が私に話しかけてきた。


「わたし、夏賀のみきといいます。」


「みきちゃん?大河君と仲良くしてくれてありがとうね。どうしたの?」


大河は私のモンよと言いたいのを抑えて、私はにっこりしながら答えた。


するとみきちゃんの顔がみるみる赤く染まった。


「私、大河君のことが好きなんです!」


「!!!!」



ありがとうございました!!

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