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小4男子から精神的殺傷を受けています。  作者: かりおん
一つ屋根の下での生活
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好きな人

こうしんおくれてすまそ

「ど、どうしたんですか、川上先輩」


私は自分でも分かるくらいの引きつっている笑顔で言った。


「矢野さん・・・、いや、千紗!!!!」


げげぇ、呼び捨てかよ!!!!


「好きだ」


きたぁぁぁ、、、。

もう私の心はたいがくんのものだっていっちやおうかしら・・・怒


「ご、ごめんなさい、私もう好きな人がいるんです」


「そ、そうだったか。ごめんよ」


「ちょ、先輩」


なんかやけにあっさり引くなぁ。

逆に不安だ。


そんな心配をしていると、大河君がやってきた。


「千紗」


今の・・・見られたかな。


「な、なあに大河君」


「探したよ。」


「ご、ごめんね。もう大丈夫だから。」


すると、うしろから聞き覚えのある声が聞こえた。


「そうかぁ・・・・、千紗はそいつのことが好きなのかぁ」



うしろには、ナイフを持った川上先輩が立っていた。


ありがとうございました!!

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