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面接へ

「おはよう、華凛朝だから起きなさい」


誰だろ?


騎犂斗兄?


私は、受け答えんをしまた眠りに落ちようとした瞬間…


「パァン!!」


びっくΣ( ̄□ ̄)!


私は、ビックリし目が覚めた。


「えっΣ( ̄□ ̄)!なっなっなにΣ( ̄□ ̄)!」


騎犂斗兄の後ろで龍騎兄がニヤニヤしながら風船の割れたやつを隠した。


「オハヨー、華凛(・∀・)」


「…。龍騎兄…。」


「何だよ、華凛」


「後ろに隠した風船バレバレ(-_-;)」


Σ( ̄□ ̄)!


「龍騎…。一緒に下行こうな(・∀・)…。」


騎犂斗兄は、黒い笑みを浮かべ龍騎兄の首根っこをつかみ下に降りていった。

「あぁ、龍騎騎犂斗兄怒らせたのかな?」


「あっ、櫂斗兄おはよう」


「おはよう華凛(ニコッ)


あぁ何でだろ櫂斗兄の笑顔見ると和みますなぁ~(´ー`)


「華凛、今日、面接だけど大丈夫?」


「うん(・∀・)大丈夫だよ♪」


あぁ何故だろ、櫂斗兄に笑顔で言われるとこっちもニコッリしちゃうよ(´ー`)


階段の下で

騎犂斗兄が「華凛、ご飯出来てるから食べなさい。」


あっいけない(-_-;)

ご飯食べなきゃ(^^;;


私は、櫂斗兄と下に降りて行った。


龍騎兄は、端っこでちっちゃくなっていた。

「りゅ、龍騎兄?大丈夫?」


龍騎兄は、捨てられた子犬のように可愛く「うん」と言った。


ヤバい、ヤバい危うく龍騎兄をギュッとしたくなってしまったΣ( ̄□ ̄)!


「騎犂斗兄、さきにご飯いただきます(´ー`)」


私は、騎犂斗兄が用意してくれた立派な日本食に箸をつけた。


朝ごはんは、

だし巻き卵

おひたし

漬け物

ご飯

豆腐の味噌。

熱いお茶

騎犂斗兄流石、私にはこんな立派なこと出来ない(-_-;)



私が、一回朝食当番になったときに

トースト

フルーツヨーグルト

ハムエッグ

コーンスープ

紅茶

私は、洋食派なのでこれしかできないことに不甲斐なさを感じた。


決まったものしか出来ないとかお嫁にいけない……(^^;;


家の家計は、騎犂斗兄と櫂斗兄が順番でご飯を作っているので

毎日美味しいご飯が抱けます。


龍騎兄の場合…

ブヨブヨでザラザラの奇妙な物体

変な気泡…。


私は、一回龍騎にの手作りを食べた瞬


間の時は、一瞬にして天に召されたか


のように真っ白に燃え尽きた時期があった。


あの時は、騎犂斗兄、櫂斗兄がビック


リし直ぐに救急車を呼び私は、一命を


とりとめ龍騎兄は、食事当番を今後や


らないようにとこっぴどく騎犂斗兄と、櫂斗兄に言われていた。


それ以来2人がご飯当番をしている。

「ごちそうさまでした」


「私、もうそろそろ着替えて面接行くね」



騎犂斗兄は、私に「気つくけるんだよ」

といった。


さぁて私も、急いで行かなきゃ(-_-;)


私は、身支度を整え「行ってきます」と言うと急いで面接会場に行った。


数分するとデカいビルについた。

「デカΣ( ̄□ ̄)!」


私は、ハンパない大きさにビックリした。


「確か最上階の特別室が面接会場だっけ(-_-;)」


最上階は、120階…。

いやぁ普通あり得ないでしょ(^^;;


私は、エレベーターに乗ると120階のボタンを押して最上階に行った。


チン


120階到着…。


「どんだけΣ( ̄□ ̄)!」


私は、魂が燃え尽きかけてた。


確か…。

「あった」


失礼いたしますと言うと社長が座っていた。


「うむ、着いたか

俺の息子の友達の妹さんか。」


渋いおじ様の声で社長は言った。


「はい。よろしくお願いいたします。」


私は、ガチガチになりながら言うと隣で綺麗な女の人が言った。

「あら、そんなにガチガチにならなくても良いわよ。」


綺麗な人だなぁと私は、思った。


「さて、きみは仕事は、好きか?」


「はい」


私は、ハッキリ元気良くいった。

「うむ、合格」


…はっ?


「えっ(^^;;いいんですか?そんな気軽で(^^;;」



「かまわないわ」


「さて、まず君の名前を聞きたいが先に名乗るのが当然だな」


「我が名は織田信長」


「どうも、信長さまの奥方の濃姫よ

よろしく」


「あっあの、私、五十嵐華凛と申します。よろしくお願いいたします。」


いやいやいや(^^;;


まてよ(^^;;

何であの有名な信長さまがいらっしゃるΣ( ̄□ ̄)!


私は、ビックリのあまり固まってしまった。

「君には、色々話さないといけないが我は仕事がある

明日、出社で構わないか?」


えっ(^^;;

嘘…


私は、戸惑いながらも「はい」と言った。


「うむ、かえってよし!濃姫、店を明日教えてやれ」


「はい、信長さま」


「それじゃ、華凛さんよろしくね(´ー`)

明日、学校だろうし迎えに行くわ」


「そんな(^^;;悪いです。地図あれば私行けます(^^;;」


私は、ビックリしながら話した


「あそこは、迷いやすいのだから私が車出すから一緒に行きましょう(ニッコ)」


私は、迷うのかと思うと


「それでは、お言葉に甘えてよろしくお願いいたします」


「明日、学校の校門で待ってるわね」


「はい」


私は、それを言うと特別室をでて一階へ向かいチャリに乗って家に帰った。


「ただいま」


「その様子だと受かったみたいだな」「うん」


何か変わった人だなぁ


「華凛、晩ご飯出来てるしお風呂入って寝なさい

疲れただろ」


もぉかなり疲れてますよ(^^;;


ってか120階いくのに午後3時につくとかどんだけΣ( ̄□ ̄)!


私は、ご飯を食べ、お風呂入るとすぐに部屋に行ってベッドインした。



120階のビル見たくない……。


私は、それを思いながら夢に落ちた。

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