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友達とお出かけ


ジリジリ…


目覚ましがなり私は起きた。


「うーん…(ー∀ー)後、五分…(ー∀ー)」



私は、昨日兄が言っていた社長がどんな人か気になり眠れなかったのだ。



時計は八時を過ぎていた…。


「…。」


私は、時計を見て叫んだ。


「ギャースΣ( ̄□ ̄)!」


友達と約束してる集合時間が過ぎていた…。



「どうしよう…。友達に7時30分に集合って言われてたのに(^^;;」


友達は、日本舞踊の良いところのお嬢様…


怒らせたらやられる…(-_-;)


色んな意味で(-_-;)


さぁ支度して急がなきゃ(-_-;)



わたしは、集合場所に指定された場所に着いた。


「ごめんΣ( ̄□ ̄)!阿国ちゃん(^^;;許して何でもおごるから(^^;;」



阿国(おくに)ちゃんは、中学の時からの友達だ


親が、事故で亡くなったときに色々慰


めてくれ支えになってくれた友達でも


ある。



「もぉ、なにしてるん(-_-;)


10時でっせ


まぁ今回は許してあげるけ今度遅刻し


たらケーキワンホールおごってもらう


からね(^^)/」


阿国ちゃんは、ニコニコしながら言った(-_-;)


「うん(・∀・)」


いやぁ今回は、許してもらえて良かった(-_-;)


前のときは、お寿司おごらされたし


まあそん時よりはましか(-_-;)


「阿国ちゃん、どこ行く?」


「そうやね…せっかくだしケーキバイキングいかへん?


最近新しいのが出来たんよ( ´艸`)」


阿国ちゃん目がキラキラしちゃてる(-_-;)



阿国ちゃんケーキ好きだからなぁ



「じゃあいこうか( ´艸`)」


私達は、ケーキバイキングにむかった。


「いらっしゃいませ。二名様でよろしいでしょうか?」


「はい」


阿国ちゃんは、元気良く言った。


店員さんは、私達を見ていった


「煙草はお吸いになられますか?」


なっΣ( ̄□ ̄)!



私達は、未成年なので禁煙席でと言う


と店員さんは、席まで案内してくれた。


「時間は何時間になさいますか?」



「それじゃあ、7時間で」


阿国ちゃん(^^;;

7時間って(^^;;


「ごゆっくりくださいませ」


店員さんがいくと阿国ちゃんが動いた。


「華凛ちゃんいこう( ´艸`)


ケーキが無くなっちゃうヽ(^o^)丿」


阿国ちゃんは、私の手を引っ張るように連れ出した。



「阿国ちゃんケーキは、いっぱいあるから(^^;;」


ケーキコーナーにつくと阿国ちゃんは


、ダッシュでケーキを取りに行った。


わたしは、ゆっくりケーキをとっていると阿国ちゃんがきた。

「先に食べてるね♪」


阿国ちゃんは、皿に山にケーキを積んでスキップしたがら席に戻っていった。


そんな量、胃袋に入るのが凄い(^^;;


わたしは、ケーキを五、六個とり紅茶


を淹れて席にいくと阿国ちゃんは、ケ


ーキを、完食していた。


「華凛ちゃん私、またケーキ取りに行ってくるね(・∀・)♪」


「うん(・∀・;;) 」

阿国ちゃんの胃袋は、ブラックホールかΣ( ̄□ ̄)!


わたしは、紅茶を飲みケーキを食べながらツッコミをいれた。


7時間後…


「食べた、食べた♪」


阿国ちゃんは、機嫌良さそうに歩いた。


私は、ケーキをたくさん食べれなかっ


たのでお持ち帰りにした。


当然、兄達の分は別に入れてもらった。


「大変、踊りのお稽古あるから帰るね(^^;;」


阿国ちゃんは、走って帰った。


私は、着物なのに良く走れるなぁと思


いながら手を振って見送った。


ヤバいお腹辛い(^^;;


私は、ケーキ屋さんで死亡してました(^^;;


何故なら目の前で阿国ちゃんがかなり

の量を持ってきて私にも食べさせてい

たのです。


阿国ちゃんおそろしや(^^;;



私は、兄達にケーキを渡すと寝ると言うと二階にあがった。


ヤバいお腹破裂しそう……。


お風呂入って胃薬のんで寝よう。


私は、風呂に入ると薬を飲んで寝た。


「明日は、仕事の面接かぁ緊張するなぁ」


私は、寝る前に騎犂斗兄に明日面接だからといわれた。


どうしよう緊張して眠れない……。


でも、寝ないと


さぁて明日は何がおこるか楽しみ♪


おやすみなさい

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