レストラン
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
タイトル:レストラン
久しぶりにレストランに来た。
三ツ星レストランとまではいかないけれど、
結構おいしいって有名な店。
それなりにお客さんが居て、
少し待合で待たされた。
「あ、空いたかな?」
お客さんが1人席を立ち、出て行くのが見える。
でも…
「……そのまま出て行っちゃった?」
まるでレジの前を通過するように出て行った。
「先にお金を払ってたのかな?」
なんて思いつつ、名前を呼ばれたので
そのまま席に着く。
もしかしてさっきあの人が座ってた場所?
その日は混んでて、店員さんが慌てて
テーブルの片付けをしに来てた。
まぁこんな店もよくある。
そして料理が運ばれてきて早速食べようとした時、
向こうから、さっき出て行ったと思った
女性客がまた戻ってきたみたいで、
今私が座ってるこの席へまっすぐ歩いて来る?
「…え、え?」
と思っていたら、私の真ん前に立ち、
そのまま何を思ったか。
私の膝の上に座ろうとしてきたのだ。
「え!?ちょ、ちょっと…」
とまた思った直後、その人はフッと消えた。
「………なに、今の…」
私もそうだけど、あの人も1人で来てた女性客。
もしかして…と思いながらも私は帰り支度をし、
そのまま出て行った。
変なもの見ちゃった、と思ったから。
出て行く間際、レジの前を通った時、
さっきの女性客が私の背後に
ぴったりくっついてるような気がした。
動画はこちら(^^♪
https://www.youtube.com/watch?v=jYEUC8HSAZI
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬