第二十五章 性器末救精主伝説・その８ ～子宮警官～
今回はサイトによっては、文字のズレが特に多いです。
ＰＣから閲覧して、一度横書きテキストファイルにコピーして読むことをお勧めします。
Ⅱ←これはモヒカンを表しております。これのズレが特に酷く、見当違いな位置にきて見えると思われますが、ご容赦下さい。
また、半角スペースと全角スペースの使い分けも多用しており、自動で設けられる行間の隙間によって、益々ズレが酷くなっており、狙った表現が上手く伝わらなくなっています。
今回は特に横書きテキストファイルへのコピー閲覧を推奨します。お手数をおかけして申し訳ありませんが、お願いします。
――数時間後、子宮頚管入口前にて……――
～() ()～ ()～
～(；´Д`) ()～ ～()
()～ ()～ ()～ ～() ＝＝＝＝＝＝
～(： ´Д`) ()～ ～()
～(;σ_σ) ()～
()～ ()～
～(;´、>`) ()～ ()～ ()～
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～(;＠Д＠) ～() ()～～() ～()()～ ↑
子宮頚管
()～ ～() ～()
～(；´Д`)＜力尽きた精子があんなに漂ってる……
(´Д` ；)～＜少し先に穴が見えるね。どうやらあれが子宮頚管の様だね。
～(；σ_σ)＜あっちゃ～……今回は排卵日じゃなかった様ね。
きっと子宮頚管の粘膜から出る酸にやられたのね……
(＠Д＠；)～＜幸運も、さすがに長続きはしない様ですね……
～(；´、>`)＜酸性の粘液を避けて行くのは大変そうですねー……
今は大勢の精子たちのお陰で幾らか中和されていますが、
それもいつまで持つかわかりませんねー……
～( ´Д`)＜あれ？……子宮頚管の入口から何か出て来るよ？
～(；´Д`)!? ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
Ⅱ
～(； ´Д`)!? ひゃっは～！？＞乙c(´Д`メ)＝3
Ⅱ
～(；σ_σ)!? 一匹足りとも逃すな！＞(▼Д▼メ)＝3
Ⅱ
～(；´、>`)!? 汚物は消毒だ～！！＞乙c(´Д`メ)＝3
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～(；＠Д＠)!?
※子宮警官『白血球』登場
グハッ！？＞～○ ＼ Ⅱ
ブシュッ乙c(´Д`メ)
ぐぁっ！＞～○／
Ⅱ
卵子様をお守りするのだっ！＞(▼Д▼メ)
○～＜キャア～！？
＼ Ⅱ
ぐぇ！＞～○ ブシュッ乙c(´Д`メ)
／
も、もう駄目だ……ガハッ！？＞○～
～(；´Д`)＜……何かおかしくない？
～(； ´Д`)＜何で白血球が酸を出すねん？
～(；σ_σ)＜それにあの姿……“警官”じゃないわよね？
～(；´、>`)＜ここはどこの“世紀末”ですかー？
～(；＠Д＠)＜この様な誤解を生む表現は遠慮して頂きたいですね……
(※あくまでイメージです。決して真に受けないで下さい)
――性器の中の世紀末……“性器末”が遂に訪れました。
精子の天敵『白血球』も遂に姿を現しました！！
精子くんたちはどうなるのか？ 待て、次回！！――
