改変梗概
~( ´Д`)<はじめに>(´Д` )~
この作品の原作は「ミクロコスモス・メカニズム」です。原作者であるシン氏より、原作の流用、及び、改変の許可を得た上で執筆しております。
更に幾つかの“厳格な約束事”を取り決めた上で、当作品の筆者である「雪路 歩」の独断と偏見により(魔)改編されたものです。
なので「この作品つまらん!」、「何てゲスな作品だ!」、「(笑)」などの非難は、
当作者(※盗作者ではありません!)である「雪路 歩」にだけ御願いします。
原作であるシン氏からは「自由に好き勝手やって下さい」と、
“解釈できる約束事”を交わしております。
なので、より自由に、伸び伸びと、更に御下ひ――……失礼。
御上品な体裁を取り繕いつつ、今作を通し“性”について表現して行く所存です。
~( ´Д`)<以上です!
人体の不思議の世界――そのミクロコスモスの中で繰り広げられる《射精》のメカニズムを、学校教科書よりも解り易く、より楽しく紹介する事を目的とし、誕生したのが原作「ミクロコスモス・メカニズム 著者:シン」である。
今回その原作の顔文字化の試みにより、以後、これが学校教科書の全面顔文字レクチャー仕様化の発端となる事を、顔文字翻訳者である「雪路 歩」は夢見ている。
ぜひ、全ての教科書を顔文字仕様にしてもらいたいものである。
そうすればこの国から勉強嫌いの子どもはいなくなるはずです!!!!!
梗概、と言っても、ペ○スの勃起(※以後、ソフトに表現する為に“ゲット・アップ”と記す)から射精(※以後、ソフトに表現する為に“噴火”と記す)までの《精子》たちの動向をまとめたものであるから、それ以上の説明も仕様がない――とは今作では言わせない!
本書では更に、顔文字や文字絵を使用する事により、性の美学について、よりダイナミックに、臨場感溢れるように、鋭い切っ先で持って切り開き、訴えて行く所存である。
要は楽しみながら、そのメカニズムを顔文字も織り交ぜながら楽しんでもらえればいい訳である。
特に、男性性器のメカニズムの知識を持たない婦女子の方には、更には顔文字や文字絵をよく知らない方には、必読の一作となることであろう。
何故なら、既成の作家で、未だかつて、ゲットアップから噴火までに、更にはそれを顔文字化しようなどと、原作+今作で原稿用紙計百枚も費やした者はいないからである。多分。(一説には、こんなものなど書きたくない、という話もある。更に、それを自ら進んで改変したいと名乗り上げる変じ――奇特な方など、未だかつて現れた事が無いのだし。)
早い話が、顔文字による寸劇である。
“性”とはナイーブでデリケートな話題であるからこそ、ディープでバリケードなものとしてとらえない様、そこは純粋に楽しんでいただければ幸いである。
本日は皆様を人体と顔文字が織り成す“顔の巣”――略して“カオス”へと御招待しよう。
テーマは、人類にも、顔文人にも解る噴火のメカニズムである。
それをカオニズムなノリとテイストでお伝えして行く所存である。
これから始まるミクロコスモスの神秘と、顔文字の織り成すカオニズムを、皆様に堪能して頂けるよう、忘れ得ぬ一作となれるよう、努める所存である。