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第一話 入学

僕は新城正人この春からヒヒイロ異能学園に入学する。

僕は異能が発現してまだ3ヶ月異能初心者だ。

普通は絶対に入学出来ないエリート学園に入学が決まってしまった。理由はよく分からないが頑張って見ようと思う。

「えっとー体育館は」


キャーーー どっと歓声が上がった。


「なんなんだ!?」


うわぁー凄い綺麗な人だなぁー

黒のロング、おっとりとした優しそうな目

そして大きい胸、母性の塊のような人だった。


周りからは「生徒会長」とか「小百合様」とか

「小野寺様」など聞こえてくる推測するに名前は小野寺小百合だろう。


「さて体育館は」


学園都市の地図を見ながら進む。


ゴーン


「やばい、あと少ししか時間がない!」


正人はだっと駆け出した。

あともう少し


「「セーフ」」


「「ん?」」


そこに居たのは少し背の低いリスのような元気そうな美少女だった。ショウトカットが特徴的な可愛らしい子だ。頭のリボンがよく似合っている。


「えーと君は?」


「それどころじゃないよ!」とショウトカットの美少女が僕の腕を引き体育館へ急ぐ

胸が少し当たる

うん、最高だ!


「なんか変なこと考えてない!」


「いやっ 何も考えてないよ!?」


「怪しいなー」


「それより急ご」


「分かったよ」


焦ったー女の子鋭すぎない?

ちょっと怖いよ!


「そんなことより僕の席はここか!」


「あれさっきの人じゃん、さっきぶり」


「これも何かの縁だし名前教えてよ」

よしナイスだ俺自然な聞き方だ


「いいよー私小栗 愛だよ」


「僕は新城 正人だよ、よろしくね」

どうでもいいことなんだけど、どこでも偉い人の話は長いんだね。途中から寝ていたよ。


「起きてー」


「んっくあー〜」


「ほらクラスに行くよ」


「僕のクラスはどこですか?」


「私と一緒よよろしくね」


「良かったよろしく」


「僕らは1-Sかな ん?このSって何?」


「それは異能のランクだよちなみにSは最上級だよ」

「凄いんだね」


「何を言ってるの君もSでしょ」


「そうだったね」


「これからよろしく」


「うん!」


今日は確かクラス決めだけだからもう帰ってもいいのかな?


寮に到着


「は〜疲れた」

そうすると知らない間に寝ていたとても疲れていたようだ。おやすみ



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