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詩全集3

等しく

作者: 那須茄子

咲いていた花が

萎んだその瞬間

喜びも悲しみも

弾んだ心の中で


鮮やかな記憶が

色褪せることなく


君と過ごした日々が今も胸に響く


風に揺れる花びら

君の笑顔を思い出す

その瞬間の輝きが

永遠に続きますように


空に浮かぶ星たち も

君と見たあの景色 も


心の中で輝いていつまでも消えない


君の声が響く

遠く離れても


温もりが僕を包んでくれる


花が咲き誇る

君と共に歩んだ

あの日々を忘れない


時が経ち

思い出が増えて

君の存在が

支えとなる


咲いていた花が

萎んだその瞬間

喜びも悲しみも

弾んだ心の中で


等しく

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