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友情は、果たして必要なものなのか
学校に通えば、友達というものができる。
友達が出来たら、グループができる。
グループが出来たら、上下関係が存在する。
こんなものが存在するなら、私に友達なんかいらない。
そう思ってる未来。
思い始めたのは、小6の時だった。
小6の時の私は、1年から仲良かった幼なじみといってもいいような友達がいた。
喧嘩もしたけど、すぐ仲直りできる仲だった。
私にとっては、言い合いするのも友達……
そう思っていた。でもその友達には直せない性格
があった。
その子は、よく嘘をついたり、友達に悪口をいう子だった。喧嘩の発端はこれが原因だった。言わないように約束をしても、その子は直らなかった。
1度、友達をやめようとしたが、なぜか辞めれなかった。
逃げたくても逃げられなかった……。
そんな小学校生活が終わっても、その子とは
中学まで一緒だった。
中学の時もその子は、私の悪口をいろんな子に言っていた。
こんなことが何回も続いて、友達なんてって思うようになった。
そして今は高校生活。
高校だって同じ、どうせ友達なんて人を裏切る。
相談しても、愚痴っても全部悪い方向にしか行かない。
だから友達なんて上辺だけの付き合いでいい。
友達は深く付き合ったら終わり……そう思っていたのに、まさかこんなにも友達が大切で、必要な存在になるなんて、私は想像にもつかなかった。




