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白兎の従者~一文字で大きく違う異世界転移~  作者: ゆうき
第3章 異世界の森での危険すぎる緊急依頼
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第3章の登場人物

第3章に登場した人物の説明です。


過去にでた情報は割愛して新しいモノだけを提示してます。

<主人公の仲間>



ナオヤ・トウドウ


神が認める白兎の従者な青年。

何度かの戦闘経験を経て、わずか2週間ほどで長年訓練を積み重ねてきた兵士レベルまで強くなった。

鉈とナイフを二刀流に、格闘術を織り交ぜて戦う。

瀕死の重傷から一転、覚醒して魔族を打ち倒す大金星を挙げる。

こう説明すると彼もチートぽく感じるから不思議。

しかし、魔族を倒した件は一切覚えておらず、しかもルナに全ての称賛を奪われた。

ある意味主人公らしい主人公(笑)

実は独占欲の強い男だと判明。

ルナの事も名前を呼んだりしたが、それも記憶になかったりする。

さすが主人公(笑)です。




ルナ


ナオヤのご主人様の白兎(雌)さん。

チートぽい、どころかチートですよね、この白兎さん。

戦術や人心掌握にも長け、森だと動物たちをも配下にできる軍師さま。

ナオヤを名前呼びする事も判明。

ただし彼が聞いていないので、名前呼びしてることはばれていない。

二種類の魔法を合成して放つ事が出来るようになった。

勇者ぽい攻撃ができるので、やっぱり真の主人公はこの白兎さんかもしれない。




<ギルドメンバー>



ノラン


鉄証アイアンランクのギルドメンバーな戦士。

ジェネラル級のゴブリンと一騎打ちで破るほどの実力者。

美味しい所でナオヤに剣を渡すなど、実に良い働きをしました。




3人組


アデル、カテット、ザクルと言う名前なのが判明。

三位一体の連携を得意とする銅証ブロンズランクの冒険者。

ノリの良さは連携にも活きているようです。




ミラ


エント村総合ギルドの受付嬢。

今回もちょい役でした。

人気があるという描写はいつ登場するのでしょう?



メンバーたち


エント村に居るギルドメンバーたち。

彼ら全員ルナの信者。

ちなみに銅証ブロンズランク。

彼らもノリは大変良い。




<エント村の人々>



村長


今回初出なエント村で一番偉い人。

名前を含む一切の描写がないので不明。

ただ居ただけの人。




自警団員たち


エント村の自警団に所属する青年たち。

木証以上銅証未満の戦力。

彼らも全員ルナの信者。

ノリが良いのはエント村の共通事項のようだ。




狩人


エント村の狩人のおっさん。

おっさんと言っても30歳ぐらい。

ナオヤの爺さんレベルの罠を設置できる凄い腕の持ち主。

現代人と中世レベルの異世界人を同列にする方が間違ってると思うのは気の所為だろうか?




リーナ


エント村最高級宿屋の孫娘。

外で遊んでいる子供たちの中では最年少な幼女。

ナオヤをおにいちゃんと呼んで慕っている。

汗を拭いてあげたり、しもの世話までしてあげるぐらい慕ってます。

お、お巡りさん、こっちです!




ユーリ


エント村最高級宿屋の女将。

リーナの祖母で、井戸端会議奥さま集団の最年長。

今回は名前だけ登場ですが、ナオヤの世話を一番してました(じゅる




<ゴブリンたち>



ガダブリル


ゴブリンたちを操っていた自称デミゴブリンデーモンの気位の高い魔族。

瘴気を操り攻撃を無効化する強敵。

戦術を得意として色々と策を練っていたようだが、ルナに看破され打ち破られた。

戦闘力はジェネラル級以上キング級未満だが、瘴気あるからほぼ無敵。

必殺技が某騎士王さんぽい感じでしたが、某慢心王ぽい感じのキャラだったので、やっぱり負けました。

強敵ぽい感じだったけど、実質登場1時間以内で倒されちゃいました(ナム

どうやら彼に瘴気を操る術を伝授した存在が居るようだが?

ギルド認定の新しい個体名はゴブリンを従える者の意味で君主ロード級とされる。




ゴブリンキング


4m級の巨大ゴブリン。

森の主である隻眼との一騎打ちの末、僅差で敗れる。

登場時はジェネラル級と勘違いされてたし、キングなのに部下とか悲しい存在です。




ゴブリンジェネラル


3m級の巨大ゴブリン。

2体登場して、共に大剣を装備していたのでかなり強かった。

武器なしならもう少し早く倒されていたようです。

技巧よりも力なゴブリン。




ゴブリンナイト


成人女性並みの身長なゴブリン。

女性よりも筋肉があるので、一般人ではまず太刀打できません。

さんざん強そうな説明を成されていましたが、実際は雑魚扱い。

上位種なのに飯も食わせて貰えなかった彼らに冥福を(ナム




ノーマルなゴブリン


魔物界最弱と呼び声高い、最下級魔物なゴブリンたち。

雑魚、なのだが素人であれば苦戦します。

バットを持ってヒャッハーする小学生集団とか恐怖以外何物でもないです。




<森の獣たち>



隻眼


森の主である5m級のクマ。

一応動物という分類分けされているが、ここまで大きいと魔物でしょ、絶対。

戦闘力に関してはゴブリンキングに勝つほどだから、近郊では最強存在でしょう。

さすがです、森の王者!




オスシカたち


ルナの召喚に応じて現れた森のオスシカ集団。

立派な角を全面に押し出したチャージは恐怖そのもの。

もし、彼らに遭遇したら高い木に登ってやり過ごしましょう。

ナオヤと死闘を演じたハーレムシカ野郎がリーダーです。




イノシシたち


今回初登場のイノシシ集団。

異世界のイノシシは体長2mを超す大物ばかりで、体重200kg近い巨体。

そんな超重量の塊がボルトさんより速い足で突進してくるのだから、もはや兵器と言っても過言ではありません。




小鳥たち


森の伝令役にして案内役。

隻眼たちはこの子たちを目指して突っ込んできたのである。

ルナを守ろうとロード級にアタックするなど、忠誠心はかなり高いようだ。




<女神教関係者>



デグネ


女神教教皇である悪役感半端ない人物。

今回正式に名称が登場した聖アルテシウム教国の最高指導者。

国のトップがこんなのって頼もしいけど、住みたくないっすね!




ナダル


数人いる女神教枢機卿の一人で、デグネの部下。

枢機卿とは教皇に次ぐ地位の階位な存在。

聖女や教皇と直接会話できる数少ない存在の一人とも言えます。

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