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二十階層はまだまだ完成しないようです。

出来ました~

……二十階層なにも考えてないや。

感想にあるネタで考えよう。

アレだね、ソロソロ石像動かしたりしたいね!


三日ほど寝てないことに今気が付いたアイリスです。

まあ、冗談だけど。

十九階層の紹介といこう。




■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■⑨□□□□□□□□□□□□□□■Ⅲ□宝■Ⅳ□◇□Ⅸ■Ⅱ□穴宝■Ⅰ□穴次■

■■■■■■■■■ⅠⅡⅢⅣⅤⅥⅦ■Ⅷ□宝■□□◇□□■□□■□■■■■□■

■穴■穴■⑨■穴■■■■■■■■■■■■■穴■■■穴■□■□□■Ⅸ□扉□■

■□■□■□■□■問□問□問□問■毒混毒■□□◇□□■Ⅸ穴□Ⅷ■■■■□■

■⑦■⑥■⑧■⑤■□□□□□□□■混■混■Ⅴ□◇□Ⅵ■■■■■■◆宿◆□■

■■■■■■■■■□問□問□問□■毒■毒■■■■■■■□□□□□□□□□■

■⑤■⑥■⑦■⑧■□□□□□□□ギ□■混毒混毒□宝■□□□■■■扉■扉■■

■◇■◇■◇■◇■□問□問□問□■□■■■■■■■■□■隠■   ■転宝■

■②■④■①■③■□□□□□□□■□問扉□問扉□問扉□■宝■ボ ス■■■■

■■■■■■■■■□□□□□□□■□問扉□問扉□問扉□□■◇   ■宝□■

■①■②■③■④■◇◇◇■扉■■■■■■■■■■■■■◇■□■■■■戻□■

■□□□□□□□■□□□■カ■撤□□扉□■□□□□□扉□■↑←←←→→↑■

■◇◇◇■■■■□□板□宿■■□★★■□■□□□□□■■■→→→↑↑→↓■

■□□□■宝□□□□□□■板■□★★■□扉□□□□□■転■↑↑□→↑↑↓■

■□□□■罠罠□罠□□■板□◇□★★■■■■■■■■■隠■↑→↑→→↑↓■

■□□□■□□□罠宝■□□□◇□★★■□扉□□□□□□□■□□↓□←←↓■

■□□□■□□□■■□□■□◇□□□隠□■□□□□□□□■↑宝→↓□↑↓■

■◇◇◇■◇◇◇■板□■□□■■■■■■■□□□□□□□■↑←←←↑↑↓■

■□□□板□□□◇□□■□■☆☆☆☆☆☆☆■■■■■■■■■■■→↑↑↓■

■□□□□□□□◇□■板□■☆☆☆☆☆☆☆■→→→→→→→→→→□→↑↓■

■混混□混混□□◇□□□□■☆☆☆☆☆☆ ■↑■■■■■■■■■↓□↑↓■

■ママ□□混□板■■■■■■ モンスター 扉□毒毒毒毒毒毒毒宝■→↑宝□■

■毒毒毒□混□□◇□□□□◇  ハウス  ■◇■■■■■■■■■↑■■■■

■□□□□混□□◇□□□□◇ ☆☆☆☆☆☆■□毒□□□□毒□Ⅹ■□戻◆◆■

■前□毒マ混□□◇□□□□◇ ☆☆☆☆☆☆■□□□毒毒□□□毒■Ⅹ□宿◆■

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


毒は毒状態になる床、マは麻痺状態になる床、混は混乱状態になる床で、踏むまでは□と同じで絶対に見分けがつかない仕様だ。

◇は一方向のみしか進むことが出来ない【不思議な壁・10000P】だ。

右側の板には《右は己が力を信じる者の道、左は己が技を信じる者の道》と書かれており、上側の板には《右は己が智を信じる者の道、左は己が運を信じる者の道》と書かれている。

☆は【ランク③ランダム召喚陣・45000P】

一定範囲に敵が近づくと、ランダムにランク③のモンスターを1分間に一体づつ召喚し続ける。

敵がいなくなると召喚されたモンスターは還っていく。

①・Ⅰの数字は転移魔法陣で、乗った魔法陣の数字と同数の魔法陣へ転移する。

罠は全ロストトラップ、その名も【夢幻の攫い手・250000P】だ。

踏んだ瞬間持ち物が衣服以外全て回収される。

完全初見殺しだよね……まあ、その分消費ポイントは高いけど。

罠のあるルートの板には《全ての嘘を見抜き、先への扉を開くべし》と書かれていて、その先の問にはいろいろとクイズの様なモノが出題されている。

戻・転は一回限り転移魔法陣だ。

★はスイッチで、順番通りに押すと扉が開く。

スイッチは石像の台座についてるタイプで、石像はキングやクイーン、ビショップなどのチェスのコマを参考にしている。

ちなみに、失敗すると爆発する。

順番は★のある部屋に入る前に、板に書かれてあるヒントを参考にする。

ただし、ヒントと順番はランダムで変わるので同じだと思ってやると爆発する。

撤は前への転移することができ、謎解きがどうしてもできない脳筋用の帰還ポイントだ。

あと、ここで出てくる敵だが、天井やら物影から出てくる透明なステルスパイダー(誤字にあらず)やアサシンオークという、機敏に動くデブという言葉を体現した豚人などだ。

基本的に進むのを妨害する程度の強さでしかない。


なんだか説明がゴチャゴチャしてるけど、上の階層なんてこんなもんだ。

さて、二十階層を作り始める前に、少し休もうと思う。

てか、さすがにここ最近働きっぱなしで疲れた。

五階層に戻って寝ることにした。

なんか、久しぶりに寝る気がする。

おやすみ~



◇◇◇



視点・アヤメ


ここに来て初めて彼が寝てる姿を見た気がする。

無防備に、安らかに、幸せそうに眠る彼。

私は静かに近づく。

その髪に、頬に、唇に触れる。


私の愛する人。

私を愛してくれる人。

裏切らず、見捨てず、信用してくれる人。


その寝顔を自分の顔を近づける。

私の髪が彼に触れる。


私の全てを受け入れてほしい。

私の全てを貰ってほしい。

私の全てを見てほしい。


だから、貴方の全てを……私に───


「アヤメ……盟主殿に何をしている」


邪魔者なデュラさんが来た。

彼に信頼されてるこのダンジョンの守護者。

私には信用はされても、信頼されるだけの力がない。

羨ましい、妬ましい、憎い……


「別に何もしてない」

「……なら、何故顔を近づけている?」


うるさい。


「盟主殿に破廉恥なことをしようとしていたのだな……」

「だったら?殺す?」

「フン、そんなことをすれば盟主殿が悲しむ」


彼を知った風な口を利くな。


「だが、お前は危険だ……」


黙れ……


「お前は盟主殿に隠しすぎている……」


彼だけがいればいい。

彼以外いらない。

だから、こいつを───


「盟主殿を───」


───殺さないと……


「───裏切るな」


瞬間、呪いが周囲を覆った。



◇◇◇



視点・アイリス


なんだかうるさいので起きると、ボロボロのデュラさんとアヤメがいた。


「……あ~大丈夫か?」

「「大丈夫です」」


ならいいんだけど……この二人、相性悪すぎるな。

にしても、なんか、こう、息苦しくね?

なんて言うか、肩が重い?


「なぁ、ここで何かしたか?」

「「何もしてないです」」


……信じるよ?信じるからな?

嘘だったら泣くぞ。

聖域の結界を創り、周辺を浄化する。

よし、軽くなった。

……俺の呪いも解けないかな~

ホシちゃんとノーちゃんが来たら聞いてみるか。

それじゃあ、二人のギスギスした空気でも何とかするか。



二十分後、二人の関係改善を諦めた。



いや、無理だよあれ。

コミュ力が足りない。

女の喧嘩は、男には理解できん。

もういいよ、二十階層創ってくるわ。

ん?あ、ホシちゃんノーちゃん来たっぽいわ。

行くか。

……あの二人、何であんなに仲悪いんだろうな?

ホシちゃんのワクドキ♪


さぁ行こう!

今行こう!

すぐ行こう!

アイリスお兄ちゃんが待ってるじぇo(^-^)o

ところで、ノーちゃんは何の準備をしてるの(?_?)

まあいいや!

うぇへへへ♪遊ぶぞぉぉぉ(≧∇≦*)ミ

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