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インフレポイント消費計画実行中。

ポイントが、消費しきれない……

頑張って無駄遣いしたけど、全然減らなかった。

なにか、ポイントたくさん使いそうな建物とか思いつきませんか?

無ければ、ダンジョン内にダー○神殿のような、職業変更場所が立つかもしれません。


タグにハーレムをつけるかつけないか、悩み中。


ポイントのインフレ。

お隣さんの異世界を跨いだ引っ越し。

そして、現在十四階層が完成した。



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

◆◆★★★◆◆■■★◆□扉□□□□□□□◆□□□□□◆

◆偽□□□□◆扉■□◆□◆◆◆◆◆◆◆□◆□□□◆□◆

◆◆◆◆◆罠◆□◆罠◆□罠□◆□罠□◆□ギ□□◆□□◆

◆□□罠□□◆□◆□◆□◆罠◆罠◆罠◆◆◆◆ボス戦◆◆

◆□◆◆◆◆◆□◆□◆□◆□罠□◆□罠カ◆□□□□□◆

◆□罠□□□◆□◆□◆扉◆◆◆◆◆◆◆隠◆◆◆門◆◆◆

◆◆◆◆◆罠◆□◆□◆□罠□□◆★□罠□◆□□□□□◆

◆偽   □◆□◆罠◆□◆◆罠◆◆◆◆□◆□◆◆□□◆

◆□橋橋橋□◆□◆□扉□◆□□□□□扉□◆□ボス戦□◆

◆□   □◆扉◆扉◆□◆扉◆◆◆◆◆□◆□□◆◆□◆

◆宝◆◆◆□◆□□□◆□□□□□罠□◆□◆□二戦目□◆

◆穴◆□□□◆◆◆□◆◆罠◆□★◆□◆□◆□◆◆□□◆

◆□◆□◆□□□◆□◆★□◆扉◆◆罠◆□◆□□□□□◆

◆扉◆扉◆罠◆□□□◆□□◆□□□□◆□◆◆◆◆◆門◆

◆□□□□□◆◆◆◆◆罠◆◆◆□◆□◆□扉□□偽◆□◆

◆□◆□◆□□罠□□□□扉□□□◆穴◆□◆◆◆□◆□◆

◆□◆前◆◆□◆◆◆◆穴◆◆◆◆◆□隠□◆★◆□◆次◆

◆□◆◆偽□□罠□穴宝□□□□□□□◆□◆□◆□◆穴◆

◆□板◆◆◆□◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆穴◆罠◆扉◆罠◆

◆魔□□□□□扉□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



墓場エリアを作ってみた。

ここでは霧が濃くなっているので、視界が悪い。

前回の様な感じで見える範囲が限定される。


 □

□人□

 □


ただし、ボス戦二回戦目の時から霧が晴れるようになってる。

◆は【墓石・10P】で、乗り越え不可である。

★は【墓石・10P】だが、調べると使い捨ての便利アイテムが手に入る。

偽は次の階層への魔法陣に見えるが、ただのトラップで爆発する。

最大HPの半分を奪い去る【偽階段・10000P】だ。

カは鍵、ギは【カギ付きの扉・10000P】。

橋はボロボロの吊り橋で、50キロ以上は落下して即死する様になってる。

■は休憩出来そうなボロボロの小屋。

もっとも、このステージ的には一番面白いところ。

この小屋で休んだりすると、この階層のボスを除いたアンデット系の魔物が襲撃する様になってる。

扉は、墓場にある様な小さめ目の柵の様な門。

罠は扉と同じだが、開けた相手に対して強制麻痺を付与する【罠扉・2500P】で、魔物の襲撃のコンボである。

扉なんかを開けるのは大抵が前衛かサポートなので、後衛が魔物との接近戦をしなければならない事態を招くようになってる。

ちなみに、ここの魔物はアンデット系なので、地面から這い出てくる演出もバッチリだ。

魔は転移魔法陣で、一方通行だけど下階層に転移できるようになってる。

板には転移魔法陣の注意事項が書かれている。

あと、ここの宝箱は【銀の宝箱・25P】だ。

んで、久しぶりにランク召喚してみた。

150Pのランク①ゾンビ30体、スケルトン20体、1500Pのランク②マミー10体、60000Pのランク④スケルトンナイト3体、アンデッドウルフ5体、250000Pのランク⑥アンデッドゴーレム1体。

アンデッドゴーレムは、肉の塊を無数にくっ付けた様な3メートル越えの肉塊。

凄いグロテスクな外見。

ステータスは以下の通り。



☆☆☆☆☆



グロイさん

種族:アンデッドゴーレム

LV0

HP100000

MP0

ATK:40000

VIT:20000

INT:0

DEF:0

MDF:0

AGI:10

DEX:0

LUK:70=99999

戦闘スキル:肉塊投げ

特殊技能:【打撃無効】【水吸収】【回復ダメージ】【ホラー】

魔法技能:無し

技能:【分離】【合体】

称号:【グロ注意】


【回復ダメージ】は回復されるとダメージを受ける様になるよ♪

【ホラー】相手の精神状態が恐慌時、LUKが超上昇。

相手の攻撃が何故かはずれるようになる。

【分離】オ○プン・ゲッ○!!

【合体】「あれをやるぞ!」「あれって?」「あれって言ったら、あれっきゃねぇだろ!合体だ!」こんな感じ。

【グロ注意】とにかくグロイ。

もはや⑱禁クラス。



☆☆☆☆☆



これは一戦目の方で、二戦目の方は俺の作った武器とかを持たせた強化した状態のコイツと戦ってもらう。

全力で強化してみた。

次の十五階層にはそれなりに力を入れるつもりなので、進みづらくしてみた。



☆☆☆☆☆



グロイさん

種族:アンデッドゴーレム(強化Ver.)

LV0

HP150000(+50000)

MP0

ATK:90000(+50000)

VIT:30000(+10000)

INT:0

DEF:-5000(-5000)

MDF:-5000(-5000)

AGI:5(-5)

DEX:0

LUK:70=99999

戦闘スキル:肉塊投げ

特殊技能:【打撃無効】【水吸収】【回復ダメージ】【ホラー】

魔法技能:無し

技能:【分離】【合体】

称号:【グロ注意】


★装備★

【剛殺戦斧】ATK:30000以上で装備可能

ATK+25000・DEF-10000・MDF-10000・AGI-5000

【鬼神鎚】ATK:30000以上で装備可能

ATK+25000・AGI-5000・【全属性被ダメージ倍増】

【死者の骸鎧】アンデッド系のみ装備可能(肋骨と背骨の鎧)

HP+50000・VIT+10000・DEF+5000・MDF+5000・【回復ダメージ5倍化】【打撃破砕(打撃系の攻撃で破損することがある)】

【神風の宝玉】大型魔物専用装備

AGI+10000

【魔力損失の腕輪】MDF:0で装備可能

AGI-5【魔力損失(触れた者のMPを0にするが、装備すると常時MP0化)】



☆☆☆☆☆



能力が極端だな。

ちなみに、ここのボス戦はMP自然回復無しだ。

一戦目終了後は、魔法かアイテムで回復後すぐに二戦目だ。

一度入ったら後戻りできない様になってて、倒すか負けるかだ。

この階層まで来れるなら、ミスさえなければ倒せる筈だ。

攻撃が掠ったらアウトだけど。

出来ればもっと強化したかったが、コイツはこれ以上装備できない。

さて、十五階層作成といきたいところだが、五階層の改築をしようと思う。

今の残りのポイントは、9600865P(ポイント)だ。

無意味に使いまくった結果、意外と減ったな。

まあ、まだまだたくさんあるんだけど。

十五階層は竜種でも召喚してみるか?

とりあえず、五階層に転移しますか。



◇◇◇



という訳でやってきた五階層。

現在の状況はこんな感じ。



      隠

■■■■□□□□□

■鍛冶入□樹帰畑□

■■■■□□□□□

宝ボ隠□□■■■■

■■■□□入■■■

■カ■□□■■■■

■ジ入□次■酒場■

■ノ■□板■■■■

■■■□前■■■■



これをどう改築するか、俺のセンスが問われている。

鍛冶屋の前で唸っていたら、アヤメがやってきた。


「……どう、しましたか?」

「ん?あぁ、この階層の改築しようと思ってるんだけど、どうしたらいいかと思って考えてるんだ」

「そう……鍛冶屋がぁるなら、素材売り場、とか?」

「む……いいかもしれないな」


素材屋か……五階層なら鉄とか銀あたりか?

いや、ボスクラスの強さを考えるなら、ミスリルクラスも少量あった方が良いか?

五階層を広くして、【鉱石ランダム精製岩・10000P】を置いて、素材屋にな理想な店を造って……やるか!


「アヤメありがとう!何するか決められたよ!」

「いぇ……役に立てたなら、よかったです」

「折角だし、改築始める前に一緒にご飯でも食べる?」

「はい……ご一緒します」


アヤメってお隣さんの時からそうだけど、俺のこと凄い見てくるんだよね。

観察されてるような、そんな感じがする。

寝癖酷いのかな?それとも服に穴開いてる?

やっぱり、お隣さんはよくわからんな。

とりあえず、飯食うかな。


~食後~


「盟主殿」

「ん?なん……誰?」

「デュラハンのデュラさんです」


食事を食べ終わり、改築を始めようとしていたら後ろから声を掛けられた。

振り向いたら目の前に、見知らぬ女性がいた。

俺が知ってるデュラさんは鎧だったんだけど。

見た目は、美人だな。

分かり易く言うなら、ドラ○エのミレー○とビ○ンカを足して二で割ったような感じ。

クールな見た目で元気な奴ってところだ。

金髪ポニーテール、鋭い刃の様な赤い瞳、氷の様な無表情、無駄が一切ないであろうプロポーション、私服だと思われる黒のドレスと腰に携えられた一振りの剣。

姫騎士って言われたほうが納得できそう。

剣は闘技場で借りられる摸擬剣のようだ。

後で作ってやるか。


「あ~まあいいか、どうした?」

「はい、四階層を突破できそうな者達がいますので、そのご報告を」

「マジで!?じゃあ、早く改築しないとな!」

「何かお手伝いできることはありますか?」

「……私も、手伝います」

「そう?じゃあ、この岩の時を加速させるから取れた素材を分けてもらえる?」

「かしこまりました」

「……はい」


なんか二人が無言で見つめ合ってるんだが……なんだこの空気?凄いピリピリする。

ま、まあいいや、俺は俺の仕事をしよう。

俺はデュラさんの報告に会った者達を見ながら、五階層の改築を始めた。

後ろで起きてる無言の勝負に気が付かずに。

ノーちゃんの考え


アイリスさん元気かな?

アイリスさんは、頼りになる優しいお兄ちゃんみたいだったな~

むぅ、また会いたいな……そしたら、ホシちゃんと一緒に頭を撫でてもらうの!

えへへ~

あ、でもでも、最近ホシちゃん以外にもアイリスさんのこと覗いてる方がいるみたい!

アイリスさんに何かするつもりなら、永遠の無の空間に落しちゃうから大丈夫だよね!

もしもの時はホシちゃんが滅ぼすだろうし……あれ?死んでない人の時が狂ってる?

……誰かが介入した?もぅ、お仕事が増えるとアイリスさんに会う時間が取れなくなっちゃうよ~

とにかく、ホシちゃんと一緒にアイリスさんのところに行くために、頑張る!

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