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LOVE ALL SERVE ALL

レビュー執筆日:2022/9/1

●スタイリッシュでありながらもどことなくゆるい、独特な感触を持ったアルバム。


【収録曲】


1.きらり

2.まつり

3.へでもねーよ (LASA edit)

4.やば。

5.燃えよ

6.ガーデン

7.damn

8.ロンリーラプソディ

9.それでは、

10."青春病"

11.旅路


 ミュージシャン・(ふじ)()(かぜ)の大ヒットを記録したアルバム。今作を分かりやすく表現するなら、「スタイリッシュな面を強調させたシティポップのアルバム」といった感じでしょうか。冒頭の『きらり』はまさにその代表格といった感じで、聞くだけで昼間の街中を颯爽(さっそう)と歩く姿が思い浮かぶようです(まあ、MVもそんな雰囲気なのですが)。


 また、端正さを保持しながらもある種の「ゆるさ」も感じられるのが結構ユニーク。『まつり』は不思議な脱力感が曲全体を覆っていますし、「あんたの軽ぃキック へでもねーよ」(へてもねーよ)や「やば、やば、やば、やば」(やば。)、「まさかこんなに()びてまうとは」(damn)のようにくだけた表現を用いたフレーズが随所に配置されているのも面白いところ。夕暮れ時のまったりとした空気感を想起させる『"青春病"』『旅路』の2曲で締めるという構成も、前述の「ゆるさ」を強調させるのに一役買っているように思えます。


 個人的にはもっと激しい作風が好みなので最高評価とはいきませんが、「スタイリッシュ」と「マイペースさ」を両立させた雰囲気にはなかなか独特なものを感じられました。このような作風が多くの人に支持されたからこそ、彼はここまでブレイクできたのかもしれません。


評価:★★★★

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