45話「 Boy Meets Girl!! 」
『おはようございます。8:00のニュースの時間です。』
JEC放送局のニュースを観ながら、
カッカッカッカッと納豆を箸でかき混ぜる。
『まずはこちら。「失われた1週間事件」について。
世界を震撼させたこの怪奇現象から1週間経ちました。
この記憶消失の影響によるインフラの停滞や、
数万人の行方不明者の問題は依然解決しておりません。
JECは現在も懸命に調査を続けており――』
冷や飯に納豆をのせ、ネギを振りかける。
日本のソウルフード・納豆ご飯の出来上がりだ。
「いただきます!」
箸で納豆ご飯の山を切り崩し、丁重に口の中へ運ぶ。
日本国らしい独特な風味が口いっぱいに広がる。
シャキシャキとしたネギが良いアクセントになっている。
『――続いて、今日の頓珍漢星座占いのコーナー。』
「(変な名前……。)」
なんてことを考えていると……
『――1位は、おめでとう、しし座のアナタ!!!』
「!?」
蝶野楽は1位の衝撃に思わず咳き込む。
「嘘だろ!? 1位!?」
『一足早く春が訪れる予感……♡
運命の出会いはもうすぐそこにあります!!
ラッキーアイテムは、青いペンダント!!』
✆) ) )
『もしもーし。聞こえてるかー、楽。』
「おー、湊か。どうした?」
『いやー、近所に新しくケーキ屋さんができてよ。
でも1人じゃ行きにくいから、一緒に行かねぇか?』
「…湊でも人目を気にすることがあるんだな。」
『お前は俺を何だと思ってんだよ。』
湊がため息混じりに呟く。
「あ。」
『ん? どうした?』
「かに座最下位だわ。」
『わざわざ伝えなくていいよ、もう!!』
「すまんすまん。で、そこどこ?」
『「パティスリー・ウラオモテ」ってところ。
ここのミルクレープがめっちゃ美味しそうでさー。』
「へー。いいじゃん。何時集合?」
『9時で。』
「あいよ。じゃあまた後でね〜。」
✆[通話終了]
『仲は良好なようだな。』
「ヒッ!?」
男の一人暮らしの質素な居間に、
モクモクと霧を立てながら三月幻魔が現れる。
「お前…その登場の仕方やめろよ。怖いよ。」
「仕方ないだろう。そういうシステムなんだ。」
三月幻魔は勝手に俺んちの冷蔵庫を開け、
麦茶を取り出し、コップに注いだ。
「……なんだ、そんな塵を見るような目をして。」
「・・・・・。」
蝶野楽は深呼吸する。
そしてニコッと微笑み、叫んだ。
「Fuck you!!!!!!」
「あ?」
「まずなんで当たり前のように居候してんだよ!!」
「居候はしてない。君の頭の中でのんびりしているだけだ。」
「なら実質俺と同居してるってことじゃんか!!
だったら家賃払えよ、家賃!! 折半しようぜ!!」
「断る。」
「何故。」
「金が無い。」
「このクソニートがァァァァァァ!!!」
俺はクソニートとの口論に疲れ、肩で息をしていた。
「……ていうか、その、麦茶。」
「ああ、これか。どうかしたか?」
「人んちの冷蔵庫を無許可で開け、
挙げ句の果てには勝手に麦茶を飲む。
ここまでは、100歩譲って許せるんだよ。」
「ふーん。心広いね。ズズズ……。」
「だがな」
「なんで『ミリ残し』するんだよ!!!」
「は? 何て?」
「『ミリ残し』だよ!! 分かんないかな!?
うちは市販のパックで麦茶作ってんだよ。
だから最後に飲んだ人が次の麦茶を作るべきなの。」
「ふむ。」
「だから、こんな1mmにも満たない量を残されたら、
必然的に次に飲んだ人間が不幸を被るんだ。
にもかかわらず、お前はそれをやったんだ!!
分かったかッ!? このすっとこどっこい!!!」
「・・・・・。」
三月はフッと爽やかな笑みを浮かべる。
「私は、自分が良ければ全部良いからな。」
「コイツ、サイテーだ!!!
お前さてはいいとこのボンボンだろ!!」
「…………なんか君……」
「何!?」
「怒りっぽくなったね。」
「………え?」
足!
「うーん………。」
『なんだ、まだ悩んでいるのか。』
「うるせー。直接脳内に語り掛けるな。」
とはいうものの、三月幻魔の指摘通り、
俺は絶賛モヤモヤ考え事をしながら歩いている。
怒りっぽくなったってのもそうだし、
カシが居なくなってからの俺はどこかおかしい。
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昨日、どうしようもなくかぼちゃの煮付けが食べたくなり、
八百屋さんから直で買ったすごい硬いかぼちゃを、
なんとか割ろうと悪戦苦闘していると、
「あ゜。」
包丁がかぼちゃから勢い良く跳ね返り、
さくっと俺の脳天にぶっ刺さった。
「アカン死ぬ」と思ったが、死ななかった。
カシが居ないにも関わらず肉体が高速で再生し、
その勢いで包丁が吹き飛び、かぼちゃを粉微塵にした。
煮付けは美味しかった。
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「――って、俺なんで生きてるんだ!?」
『おいおいおい、今更かよ。』
カシが今まで必死にやってきたから、
俺は化物じみた再生速度と耐久力を持ってると思ってた。
だが今は、カシが居なくてもこの2つは残ってる。
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君の身体は、俺が繋ぎ止めてるだけで、
既にズタズタでバラバラな、ただの肉片の塊。
俺が痛覚をコントロールしていなければ、
まともな生活を送ることさえ難しいんだよ。
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そもそも本来、カシが居なければ、
俺の肉体は元の形を保てずに崩壊するはず。
なのに、まだそうなっていないということは……。
「カシはまだ生きている!!」
『そ、そっちに行くか!?』
「え? どっち?」
『い、いや。別にいいけど。気にしないで。』
楽は三月を訝しんだが、
もう目的地が近かったためそこまで深く追究はしなかった。
「たしかここを右に曲がれば――」
その時、右肩をトントンと叩かれた。
スマホに気を取られていてびっくりしたため、
ものすごいスピードで振り返ってしまった。
「!? あ、驚かせてしまってすみません。」
「あぁ……いえ。」
女の子……?
ピンク髪のボブ、くりくりとした桜桃色の瞳、
ラムネ色のワンピース、赤いハンドバッグ、
左の首筋のあたりにハート型のボディペイント…。
武器は持ってなさそうだし、敵意も感じない。
……って、何でナチュラルに疑ってるんだ俺は。
「あのっ!! 蝶野楽さん………ですよねっ!?」
「…………どうして、俺の名前を?」
その女の子は不敵な笑みを浮かべる。
「私っ! 楽さんのファンなんですっ!!」
「…………は?」
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――JECアズマシティ支部
年端も行かない黒髪の少女が、おろおろと戸惑っている。
それを見かねた役州虎は、彼女に声をかけた。
「あの〜……どうか、しましたか?」
「あ。えっ……あっ………えと、あの、そのぉ〜……。」
少女は指先を合わせてモジモジする。
「あ、兄を、探していまして…………」
「兄?」
役州虎は怪訝そうな顔をする。
「失礼ですが、その兄の名前をお伺いしても?」
少女はにっこりと微笑む。
「鋼一ですっ! 田中鋼一っ!!」
「田中鋼一!? の妹さん!?」
役州虎が少女を見回す。
「に、似ても似つかねー……。」
「失礼です。」
「こりゃ失敬。」
役州虎はメモを取り出し、地図を書いてやる。
「はい、彼は今この場所にいるよ。」
「わぁ!! ありがとうございます!!」
田中妹は、ぺこりとお辞儀して、テトテトと歩いていく。
その様子は非常に危なっかしく、見ていられない。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
役州虎が2人に分身する。
「やっぱり送っていきますよ。」
「え? いいんですか?? 仕事とか……。」
「大丈夫です。」
向こうでもう1人の自分が敬礼している。
「ここでそのまま返したとバレたら、
天馬支部長に死ぬほど怒られるんで……。」
「大変ですね。」
「大変なんですよ。」
足!
――JEC本部 南棟20階 病室
「は?」
「お兄さま!! 会いたかったです!!」
田中妹が鋼一に抱き着く。
「えッ!? ちょっと待って、何で鋼音がここに!?
てか、体調ァ大丈夫か!? 術後の痛みもねェのか!?」
「はい!! もう痛みもありませんし、
あとは経過観察だけでいいそうです!!」
「そっか……良かった……!!」
鋼一は泣きながら妹を抱き締める。
「待って……僕…………こういうのに弱いんだ……。」
役州虎がもらい泣きする。
「え、なんでお前ェここに居るんだよ。」
「え、ひどい。」
「お兄さま、この人は、
私をここまで送ってくださったのですよ。」
「そうなのか、ありがとう。」
「いえいえ。」
役州虎がふと聞いてみる。
「そういえば、妹さんの病気って?」
鋼一はアイコンタクトを取る。妹は頷く。
「大腸癌だ。しかも――」
鋼一がデコピンをするフリをすると、
妹の肉体は金属質に変化し、固まってしまった。
「この通りだ。」
「なるほど、傷害を与えようとすると肉体が鋼化するのか。
これじゃあ普通の手術では対処できないな。」
役州虎は鋼一の頭を撫でる。
「良かったじゃねぇの、妹ちゃんが治って。」
「あぁ、本当に。」
しばらくして、鋼一が問う。
「で、結局なんでここに?」
「あ、私、アズマシティに住むことにしたんです。」
「・・・・・は?」
「聞いてくださいよ、お兄さま!!!」
「あァー、うん。聞く聞く。」
役州虎は長くなりそうな予感を感じ取り、
サイレント退室した。
「あのですねっ!! 都会って人が多いんですよっ!!」
「そうだな、兄ちゃんも初めはびっくりした。」
「あと、えと、ビルがたくさんありますっ!!」
「そうだな。」
「え〜っと、えと、あの、………。」
「・・・。」
「私、この街が好きですっ!!」
「そ、そうか。でもな、人が多いってのはそれだけ――」
鋼音は鋼一にぐいっと顔を近づける。
「私、ここに住みます。いいですか?」
「わ、分かった!分かったよォ!!
……で、もう住む所は決めたのか?」
鋼音は頭に手を当てて黙りこくる。
そして、「閃いた」と言わんばかりに提案する。
「私、お兄さまの家に住みますっ!!」
「何故そうなるッ!?」
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――話は楽視点に戻る。
「私、『全世界同時爆破予告事件』の頃から
ずっと楽さんのファンで、陰ながら応援してました!」
ピンク髪の少女は楽の手を握り、上目遣いで言う。
それは、女性への免疫が無い楽を混乱させるには
十分なほどの破壊力を持っていた。
「くぁwせdrftgyふじこlp」
「それで、思わず話しかけてしまって……
って、大丈夫ですか!? もしもし!? 楽さん!?」
ぐったりした楽にてんやわんやしていると、
向こうの角から血相を変えて走ってくる男が居た。
蝶野楽の友達である、一元湊であった。
湊は一瞬で女から楽を引き離した。
「楽!! 大丈夫か!? 何があった!?」
楽は口をぱくぱくさせるが、発声ができていない。
「クソッ! そこの女!! 俺の楽に何をした!!!」
「「(『俺の』………?)」」
ちょっとした疑問が湧いたが、ひとまずスルーした。
「知ってますよ、あなたのことも。
一元湊さんですよね。楽さんのお友達の。」
「ああそうだよ。俺は楽の大切な友達だ。」
楽を巡り、険悪なムードが立ち込める。
2人の間に稲妻が迸るような錯覚すら覚える。
「失礼を承知で言うが、俺はもう既に君のことが嫌いだ。」
「ちょっ………」
「えぇ、奇遇ですね。私もあなたのことが嫌いです。」
「ちょっ………」
両者一歩も引かず、メンチを切り合っている。
殴り合い一歩手前の一触即発な状態である。
「あ、あの、そろそろ……」
「あ、そうだったな、すまん。」
楽は湊の袖をくいと引き、注意を引いた。
「ちょっ……どこに行くのよっ!! まだ話が―――」
「残念だけど」
湊は楽を傍に抱き寄せる。
「俺たちはこれからケーキ食いに行くから。
君のような人にいちいち構っている暇は無いんだ。」
「なっ…………!!」
楽と湊が去っていく。
「…あ〜あ。せっかくお近づきになるチャンスだったのに。
……て、あれ? あっちの方向のケーキ屋さんって…。」
彼女はにこりと笑った。
「やっぱり、今日の私はツイてる。
本当にあの占いは当たらないわね!」
足!
「まじかよ……この混み具合。」
「ひゃわわ……。」
ケーキ屋さんの前にはずらりと行列ができていた。
今から並び始めたところで、入店まで時間がかかるだろう。
入れたとしても3-4時間後かもしれない。
「すまない、楽。俺のリサーチ不足だった。
今日のところはどこか別のところで妥協しよう。
どこかで必ず今日の埋め合わせはするから。」
「………うん。」
湊の顔が曇ったところで、やかましい声が聞こえる。
「お困りのようね、お二人さん。」
「「!」」
先程のピンク髪の女性である。
「何のようだ、俺たちのことを茶化しにきたのか?」
「私はそこまで性格捻くれてないわよ。あなたと違って。」
ピンク髪の女性がスマホの画面をこちらに見せる。
「これは………?」
「会員証。しかも私は最上級のプラチナクラス。
月額5万円でさまざまな恩恵が得られるのよ。」
「ごっごごごごごまんえん!?!?」
楽は開いた口が塞がらなかった。
楽にとって、お金とは今日を生き延びるための術であり、
享楽に浪費するような代物ではなかったからだ。
ましてや、ここは出来立てで人気なケーキ屋さんとはいえ、
そこに月に5万もぶち込む人間の気がしれなかったのだ。
「プラチナ会員は1日1個半額で食べられる上に、
最優先で店内に案内してもらえるのよ。」
「なんという店としてあるまじき破綻したシステム。」
「これが資本主義社会が生んだ闇か。」
ピンク髪の女性は咳払いをして、話を進める。
「プラチナ会員は2人まで、
連れを一緒に案内してもらえるわ。どうする?」
俺と湊は顔を見合わせる。
湊の左右に、「天使」と「悪魔」が現れる。
『で〜びるびるびる! 誘いに乗っちまえよぉ。
お前はどこまで言っても甘党なんだからよぉ。
なぁに、今回は二人きりになれず残念だったが、
デートならまた誘えばいい。堕ちろ。堕ちろ。』
「はぁ…………はぁ…………………はぁ……………。」
『え〜んじぇるじぇるじぇる!
こんなクソ●ッチの誘いになんて乗っちゃダメ。
きっと何か魂胆があるに違いないわ。そうに決まってる。』
「そ、そうだ。こんなの怪しい。誘いに乗っちゃ…」
『で〜びるびる! 想像してみろよぉ。
均一にかつ精密にかつ正確に!
幾層にも重なったあのミルクレープをよぉ!
あのふっくらもちもちとした生地によぉ、
フォークを挿入した時のあの癖になる感覚。
弾力のあるパイ生地とやわらか〜いクリームが、
丁寧に丁寧に丁寧に重ねられているのをよぉ、
己の汚い欲望そのままに切り崩すんだぜ?
気持ちいいだろぉなぁ、おい? お前もそう思うだろ?』
「はぁ…………はぁ…………………美味しそう………。」
『え〜〜〜〜んじぇるじぇる! 激しく同意!』
「裏切んじゃねぇよ俺の天使!!!」
『で〜〜〜〜びるびるびる!
積み重なった生地は最早「芸術」の域だよなぁ。
見ているだけで血湧き肉躍るが、それだけじゃねぇ。
味だ。あの甘ったるぅ〜〜い風味は格別だぁ。
乳の優しい甘みが他のケーキと一線を画している。
どうだあ? どれだけ拒んでも身体は正直だぁ。
高鳴る鼓動。刺激された唾液腺。叫ぶ胃袋。
お前は今、ミルクレープを欲している―――ッ!!!』
「うわぁぁぁぁぁ!!! もうやめてくれーー!!!」
『え〜〜〜んじぇるじぇる!
やっぱりもう食べちゃいましょうよ。
1回くらい貸しを作ったって問題ないわよ。』
「黙れ堕天使!!!」
長考の末、一元湊が出した結論。
「みるくれーぷたべたい。」
「!?」
「よしっ!! 決まりね!!」
斯くして3人は、一緒に食事をとることになった。
⇐ to be continued
☆オマケ:今日の頓珍漢星座占い
1位:しし座
一足早く春が訪れる予感……♡
運命の出会いはもうすぐそこにあります!!
ラッキーアイテムは、青いペンダント!!
2位:やぎ座
長年の努力がついに実を結びそう!!
大切なのは、計画性よりも精神力です!!
ラッキーアイテムは、赤い手帳!!
3位:うお座
意外なあの人と急接近な予感!?
ありのままの自分で今日を乗り切ろう!!
ラッキーアイテムは、レモンティー!!
4位:おひつじ座
今日1日はぐっすりと休めそう!!
自分が開けた穴は、きっと誰かが塞いでくれます!!
ラッキーアイテムは、チキンカレー!!
5位:みずがめ座
上司からねぎらいの言葉がもらえるかも!!
向かい風も追い風に変わり、順風満帆に!?
ラッキーアイテムは、風車!!
6位:いて座
自分に少し自信を持てそう!!
自分自身を他者と比べないようにしよう!!
ラッキーアイテムは、竹尺!!
7位:おうし座
少しだけ疎外感を感じてしまうかも…。
今は辛いかも知れないけど、未来はきっと明るい!!
ラッキーアイテムは、バッグ・クロージャー!!
8位:てんびん座
出先で意外な出会いの予感…。
急で戸惑うかもしれないけど、きちんと話をしてみて!!
ラッキーアイテムは、ガラスのコップ!!
9位:おとめ座
旅行先で変な流行り病をもらいそう…。
手洗いうがい・消毒を心掛けよう!!
ラッキーアイテムは、三角頭巾!!
10位:さそり座
大切な人との仲が悪化しそう…。
でも大丈夫。根気強く取り組めば良好に!?
ラッキーアイテムは、種無しブドウ!!
11位:ふたご座
今1番出会いたくない人に出会いそう…。
その出会いは、貴方を破滅に導くでしょう。
ラッキーアイテムは、マイスプーン!!
最下位:かに座
100年の恋も冷めるような出来事が!!
救いはありません………諦めましょう。
ラッキーアイテムは、ローズマリーの香水!!




