「降り注ぐ朝、君に岩が転がってくる」
「出来れば世界を俺は塗り替えたい…!」
そう嘯いた矢先、なーんということに
俺のもとに岩が転がってきた
まったく、迷惑な話だよな
せっかく俺にも光り輝く朝が降り注いだってのに
ちっぽけでも切実な決意表明をした後に
これよ
しかも超巨大な岩よ
これあれよ、逃げ切れなかったら
普通に大怪我する奴よ
あれの下敷きになったら痛いよなぁ
てか、そうなった場合助かるのか?
そんな俺を見て君は笑ってたよな
いーや、確かに君は笑っていた
しかもあの笑い方はね、明らかに
人が蔑まれている時に向ける笑い方だ
「そんなつもりじゃなかった」ってか?
うるせえ、だまってろ
俺は人に笑われるのが嫌いなんだ
人を笑わせるのは好きなんだが
君のはね、「笑われてる」と思わせる笑い方してた
うるせえ、だまってろ
こうなった以上君には何も言う権利はない
というか君には何も言わせるつもりはない
こういう時はいつだって俺が正しいんだ
なので俺は君に呪いをかけたいと思いま
今日みたいに光が降り注ぐ朝が訪れた時
君に岩が転がってくる
そういう時は君と同じように俺も笑ってやんよぉ
いや、君がそうなっていても俺は笑わないかもしれない
君がどうなろうと、もう俺は知ったこっちゃないし
転がる岩に潰れてろ
あと当然助ける気はない
俺が将来、俳優または映画スターになれたとしても
君のことは救う対象に含めない
だからずーっと痛みにもがき苦しんでろ
あら、物騒な話しちゃった☆




