『バス』『風』落ちこぼれ大学生が詩を書いてみた
『バス』
バスの中
外を見る
流れる街が
どこまでも続く気がして怖くなる
だけどもしもこのまま
貴方の街まで彷徨えるなら
これ以上の幸せなどないと
私は笑みを浮かべのだろう。
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『風』
今日は晴れ。
風の音が少し耳を擦る。
私は今窓の向こう側の世界を見ている。
青い空とその下にずっしり座っている白いビル群。
私の心がさわさわとたなびく。
あの風にのって貴方の耳元へと流れたい。
こんな幸せを感じながら私はすこし微笑む。
誰もいない私だけの部屋。
だけどここには沢山の希望が詰まっている。
私が居ないと無意味の部屋。
私は今とても幸せだと感じる。
貴方が側にいない寂しさも超えて。
私の全てが目の前の風に詰まっている気がする。
目に見えない幸せが今
私の全てを包んでゆく。
今日初めて小説家になろうを開いて、初めて投稿してみました。いかがでしたでしょうか、、、、?少し不安ですが。。
楽しんでいただけたら幸いです!私は、心ってとっても美しいものだとおもっています。心は宝石みたいで、どんなに暗くても傷だらけでも、その人しか持たない心の模様や美しさがあります。どんな心でも光を当てればちゃんと輝きます。だから、自分自身の心を壊されないように、ちゃんと自分を大事にしてくださいね(◡‿◡ฺ✿)