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京都の人と町と生活と2  作者: まるK
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全国に出没!謎のマスク売り(京都市内では)

テレビや新聞のニュースになったかは不明ですがSNSでは画像が投稿されてた「謎のマスク売り」

東京・大阪を始め各地にある中核都市で見られたみたいですね。

京都市内ではどうだったか?(現在進行形でもありますが)

書いて行きたいと思います。


ごきげんよう!(前作以来の挨拶)


コロナウイルス流行後、軒並みマスクが完売し買う為に早朝から並ぶ暇人高齢者転売目的者達

後にマスクや消毒液の転売が禁止されドラッグストアなどはゲリラ販売で早朝から待つ客を封じ、国内の各種メーカーがマスクの生産を始めだした前後くらいに総理大臣からでた「政府支給のガーゼのマスク」

この発言後に全国各地で謎のマスク売りが各地に出没する様になったと思います。


京都市内で本格的に出没を始めたのをSNSで確認したのが4月に入ったくらいから、私が直接目にしだしたのは5月の連休前だったと思います。

SNSで見た場所は伏見稲荷大社近くで50枚入りを4000円くらいで売ってたと記憶しています。


その後同じ50枚入りが2980円、2700円、2500円(大阪では1980円とかあったらしい)と下がっているのを市内の各所で見ましたが購入してる人はいませんでした。

面白い事にSNSでみた通り、東京・大阪・京都とも「同じマスクの箱」「同じ消毒液」あとこれは動画で撮ってる人がいたらいいのですが販売用で流している呼び込み音声がアナウンス、BGMの音声の構成・声まで全く同じでした。(筆者が見た京都市内各所でのマスク販売)

どうも「オレオレ詐欺」や「ネットワークビジネス」みたいに誰かが全国各地で行ってる感じがするんですがどうなんでしょうね?


東京・大阪は判りませんが、少なくとも京都市内で販売してるのは大学生の雇われバイトみたいな感じの人達か店の一角に置いておくので売れたら一箱あたり幾らで販売益を渡す式で売られてるみたいです(2020、5/31の京都市内)

あと商店街の催事で使う普段空いてるスペースで販売してるのも何度か見ましたが場所の借り賃を稼げる程は売れてないみたいでした。


自作布マスクを用意されたご家庭の奮闘や布を扱う他業種さんの奮闘で「流通の不確かな所の品質の不確かなマスクを買わない」が徹底されてるんだなぁと

感心し切りで御座います。

次は京都市内のラーメン屋さんとかの外食関係のコロナウイルスでの対策などを書いてみたいと思います。(テイクアウトや通販)

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