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世界観
世界観ネタバレありです!
なぜか書きたくなったので書きました!!
此処は精霊と人とが共存している世界。
世界には精霊と契約して使役している契約者、精霊使いがいる。
精霊には階級があり、下から下位、中位、上位、最上位となっている。
下位精霊は武器に宿る精霊で、実質契約できるのは中位精霊からである。
また、精霊は8つの属性に分かれている。
火、水、風、土、雷、氷、光、闇
属性別に其々精霊のトップである精霊王がおり、精霊王は同じ属性の攻撃を受けない。精霊王は別格である。普通の精霊でも同じ属性や、上下関係のある属性は攻撃が効きにくい。
精霊と契約している精霊使いは、精霊を用いて使う精霊術を使え、精霊術は精神力で操る。
其の為、精霊と契約できるのは武術が出来たり、精神力が強かったりなど、偶に例外もあるが、そういう者ばかりである。なので、女の精霊使いは少数である。
精霊との契約はかなり難しく、精霊使いは貴重。
現在精霊王と契約している者は確認できるので、火、風、水、光の4体。
受験ヤバいorz